児童集会ゲームは後出しじゃんけんゲームです。 後出しなので、集会委員会が出したじゃんけんに対して 「勝ちを出す、負けを出す、あいこを出す」の中で、 その都度指示された条件に従って後出しします。 何回かやっていくうちに児童も慣れてきて、大いに楽しみました。 食育朝会食べる時のマナーや季節の食べ物、 箸の正しい持ち方などについて、 栄養教諭の杉本先生が全校児童に話しました。 子どもたちはスライドを見ながら興味津々に 話を聞きました。 6年平和について考えよう。池田眞徳さんのお父様である池田義三さんが、原爆が投下された8月6日から8月14日の9日間に爆心地で実際に経験したことを中心にお話していただきました。大人も聞き入ってしまうほどの内容で、子どもたちには難しいところもあったようですが、感じるところが多くあったようです。 戦争の悲惨さ、恐ろしさ、平和の大切さを感じることができる貴重な時間となりました。 6年薬物乱用防止教室6年生は保健で「病気の予防」を学習しています。養護教諭の木下先生から「薬物の恐ろしさ」について授業をしていただきました。北沢警察署の粕谷さんが多くの資料を用意してくださり、薬物乱用は身近に起こり得ること、使用するとどんな恐ろしいことになるか、誘いを断る方法などお話ししていただきました。 6平和教育世田谷区平和資料館から佐藤先生をお迎えし、東京大空襲と学童疎開についてお話を伺いました。焼夷弾やB29の機体の断片、墨塗り教科書の実物や空襲体験者の証言ビデオなどを見たり、松沢小が空襲に遭った時の証言記録を聞いたりしました。170人いた学年ルームが静まり返るほど真剣に話に耳を傾けていました。戦争を学ぶことを通して平和を考える時間となりました。 6年社会科見学6年生は参議院特別体験プログラムに参加しました。各クラスから出た代表が大臣や議員になり、ロールプレイング形式で法案を成立する過程を学習しました。「身体障害者補助犬法案」という実際に審議・可決された法案について厚生労働委員会、参議院本議会の法案審議を模擬体験しました。 江戸東京博物館では、社会の教科書や資料集に載っていた絵や写真の実物や復元したものを見たり触ったりして確かめることができました。 5年 茶道体験5年 鼓体験 |
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