10/26 2年生 国語・生活科「たねのふしぎ」
2年生は、城南環境学習支援グループ9名の方をゲストティーチャーにお招きして、「たねのふしぎ」の学習をしました。
国語の「たねのたび」では、たねはなかまを増やすために、風にのったり、人や動物の力をかりたりしていることを学んでいました。この学習から発展して、他の植物のたねもも様々な形をしていて、なかまをふやしていることを教えていただきました。写真や本物のたねを見せてくださったので子どもたちは不思議な形をよく見ていました。 次に、校庭に出て、実際にたね探しをしました。秋はたねができる季節なので、植物の名前を教えていただきながら、みんなたねを見つけることができました。 最後に、風にのってなかまを増やすたねの仕組みを工作で学びました。ユリノキ、タンポポ、ニワウルシの3つのたねの形をおりがみで作って、とばしてみました。同じ風にのってなかまをふやすたねでも、飛び方が違い、何度も試してよく観察していました。 お話を聞いて、たねを探して、作ってみて、様々な体験を通して、「たねのふしぎ」について学ぶことができました。 城南環境学習支援グループの皆様、楽しく教えていただき、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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