今日はオリンピック・パラリンピック2020年東京大会に向けて、講師に車椅子バスケットボール選手 橘貴啓選手をお招きして体験学習を行いました。まずは5年生。車椅子の操作を学ぶチェアワークに取り組み、進む・止まる・回るという基本動作を覚えました。その後ゲームに挑戦しましたが、ドリブルは難しいのでパスをつないでボールを運ぶ方法で行いました。車椅子の操作に苦戦しながらも上手にパスを回してシュートを打つことができました。体験後は「車椅子の操作が難しく、これでバスケットボールをするなんてすごすぎる」という感想も聞くことができました。