1/16 さぎそう学舎 出前協力授業八幡中学校で、6年生が琴を体験しました。 音楽科の大森みゆき先生が、沢山のお琴を準備してくださり、一クラスずつ丁寧に教えてくださいました。 箏爪をはめ方、座り方、構え方、弦の弾き方から学びました。 次に、日本の伝統音楽には本来楽譜はなく、全て口伝え(唱歌しょうが)で受け継がれてきだことから、皆でコロリとか、ツンテンと言いながら楽譜を読んでいきました。 いよいよ曲の演奏です。 「さくらさくら」の楽譜には漢数字と、三つの漢字が書いてあり、箏にも同じ数字や漢字が書いてあります。それを辿るとメロディになることが演奏の喜びとなりました。 弦を弾いたり押したりして、美しい「さくらさくら」の旋律が響き渡りました。 iPhoneから送信 |
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