11/14(木) 美しい日本語の話し方教室(5・6年)

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 3時間目に5年生、4時間目に6年生が「美しい日本語の話し方教室」での学習を行いました。今日の指導者は劇団四季の役者さんです。普段「ライオンキング」「魔法をすてたマジョリン」「美女と野獣」などの舞台に立たれている3名の役者さんを目の前にして、子どもたちは目をきらきらと輝かせていました。
 相手に伝わる様にきちんと話すためには母音を意識して話すことが大切であることを理解し、はっきりと発声できるように練習に取り組みました。最後には、学んだことを意識しながら「友だちはいいもんだ」を心を込めて歌いました。
 練習がよほど心に残ったのか、給食の時間や下校のあいさつでも母音で話をする姿もみられました。また、「劇団四季の役者になるのもいいかも」との発言も聞こえてきました。
「今までもあいさつはしていたけれど、それは相手に伝えることを意識したものではないかも…」「気持ちを伝えられるように話したい」そんな風に、普段の自分の話し方を振り返る姿もみられました。明日からのあいさつが変わることに期待し、楽しみにしています。
 劇団四季の皆様、貴重なご指導をありがとうございました。
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