2年生から6年生の児童のみなさんへ

みなさん、元気にしてますか?
がまんすることが多いと思いますが、「ステイホーム」お家でできることをしてみましょうね。
先生たちから、できることをいくつか紹介します。
1、音読
  新しい教科書でも去年の教科書でもだいじょうぶ。ゆっくりつっかえないように読んでみましょう。意味のわからない言葉があったら、辞書で調べてみることもいいですね。
2、漢字の練習
  去年学習した漢字の復習。3月から課題にしていますが、きちんと取り組めていますか?ていねいにとめ・はね・はらいに気を付けて練習しましょう。ドリルにはまちがえやすいポイントも書いてあることがあります。要チェックです。
3、計算の練習
  A2年生の九九を正確に素早く言ってみる。(タイムを計るのもいいですね。目指せ自己ベスト!)Bひっ算をノートのマスをじょうずに使って、位をそろえて計算する。正確に素早く計算できる力をつけるには、AとBができることがマスト!
4、図形をかく練習
  A定規をつかってまっすぐ線を引く。B定規をつかって長さをはかってみる。Cコンパスや分度器の使い方を復習する。D学習した図形を正確にかいてみる。
定規や分度器、コンパスをつかって規則正しいきれいな模様をかくのもいいかも。
5、その他
  ホームページから東京ベーシックドリル(東京都の「学びの支援サイト」)には国語算数理科社会の復習プリントがあります。ぜひ取り組んでみよう!

保護者のみなさま、以上にあげたものは、高学年にて学習のつまずきの要因になっているものをあげてみました。これらは一度だけではなかなか定着しないものばかりです。ぜひ、休業中のこの機会にお子様にじっくりと取り組むようお声かけください。その際、もし余裕がありましたら、お子様の姿勢や鉛筆の持ち方など、児童が自分では気づきにくいことを教えていただけると、より効果が期待できます。よろしくお願いいたします。

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