1/30 3年 火起こし体験
3年生は、昔の道具の使い方を体験する学習の一環で、七輪を使った火起こし体験を行いました。保護者の方と、地域コーディネーターの方に道具の操作や安全を見守っていただきながら、炭に火をつける体験をしました。
うちわであおぐと、火力が強くなったり、炭の色が赤くなったりすることや、炭の炎が上がっていない部分に割り箸をつけてみると、火がつくことを実際に確かめました。 4人で1つの七輪を扱ったので、より近くで、目で見て、耳で聞いて、においを感じることができました。また、今では簡単に長い間つけることができる火も、昔はとても時間と手間がかかることを実感できました。 保護者の方や地域コーディネーターの皆様、お手伝いありがとうございました。 |