4年生
昨日の4年1組の社会科の授業では、「世界とつながる大田区」について学習を行いました。
授業の初めに、外国の方とお会いしたことのある経験を話しました。子どもたちからは「コンサートを見に行きました。」「隣の家にお住まいです。」「ALTの先生です。」など、たくさんの意見が出ました。 授業の中盤からは、先生が用意した写真や地図から大田区のイメージを膨らませていきました。日本に居住する外国の方の人数の移り変わりのグラフを見て、「10年ごとに5000人ずつ増えています。」「たぶんこれだけ増えているということは、何か理由があるんじゃないかな。」など、様々な意見が出ました。 東京国際空港の写真から、世界とつながっている大田区であることにも気付きました。 4年1組の子どもたちは、とても意欲的に挙手をして発言をする学級です。そして、様々な意見が出て、意見が途切れることがありませんでした。 担任の先生は、とても穏やかで、子どもたちの声を聴くのがとても上手で、安心して発言する雰囲気を作り出してくれています。 |