東京教師道場研究授業(国語)

2月25日(木)3時間目に、砂村教諭が3年2組において、国語「モチモチの木」の単元で研究授業を行いました。叙述をもとに、登場人物の性格や気持ちの変化に迫れるように取り組みました。どの子も意欲的で、友達と意見を交換しながら考えが深まることを楽しんでいるようでした。教員は、後で講師の先生から講評していただき、授業力向上のために研修しています。
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3/3 手遊びわらべ歌(1年)

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 「手遊びわらべ歌ってどんなことをするのかな?」子どもたちが楽しみにしていた時間がやってきました。
 「ゆうらり」「いちり・にり・さんり」「おきあがりこぼし」「おもちをつきましょ」など、心地のよいリズムに、ことばをのせて手や体を動かしながら、いくつものわらべ歌を楽しみました。自分が漬けたい野菜の名前を入れて歌った「ダイコン ツケ」では、友達がどんな野菜を言うのだろうとしっかりと耳を傾けて聞こうとする姿も見られました。そんな子どもたちの姿を見て、一人で楽しむだけでなく、みんなとのつながりをもちながら楽しめる「わらべ歌」は、活動を楽しむ中で、聞いたり・話したりの基本が自然と身に付くものであることを改めて感じました。
 最後には、すてきなしおりもいただき、大満足の子どもたちでした。どんなわらべ歌を楽しんだのか、ぜひご家庭でも子ども達に聞いて取り組んでもらえたらと思います。
 講師の先生、そしてご準備いただきました九品仏小学校お話会LアンLの皆様、本日はありがとうございました。

1・2年生 パブリックシアター

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 1・2年生は、世田谷パブリックシアターの方をお招きして、教科「日本語」の、体を使ってものやお話を表現する学習をしました。
始めに、コップやいす、飛行機など、身近なものや乗り物を表しました。足の曲げ方や、手の角度などを工夫したり、友達と一緒に1つのものを表したりと、どの子の自由な発想で、いろいろなものになりきっていました。
 授業の後半では、1年生は海の世界を、2年生はオリジナルの「いっぽんみちをあるいていたら」を、グループになって考えました。友達とアイデアを出したり、声をかけて動きを合わせたりして、協力して1つの作品を表しました。
 2時間の学習で、体をのびのびと使って表現でき、言葉以外にも体で伝えることができることを学びました。
 講師の先生方、本日はありがとうござしました。

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