3月25日(木)令和2年度卒業式「繋ぐ」をテーマに団結を深め、協力しながら立派に成長していった彼ら。 4月から始まる新しい生活で出会う仲間とどんな絆を結び、どんな活躍を見せていってくれるのか今から楽しみです。離れていってもずっと応援しています。本日は本当におめでとうございました。 卒業式の詳しい様子はこちらからもご覧いただけます。 3月24日(水)6年生3月24日(水)3学期終業式3学期の代表の言葉は4年生でした。今年度のがんばりを振り返りながら4月からの5年生としての抱負を語る姿には、早くも学校の代表となっていく高学年の頼もしさを感じられました。 明日はいよいよ卒業式です。 3月24日(水)5年生3月24日(水)4年生3月24日(水)3年生3月24日(水)2年生3月24日(水)1年生3/17 LアンLお話会(1年)「どんなお話が聞けるのかな」わくわくした表情で図書室にきた子どもたち。お話が進むにつれて、どんどんと引き込まれていきました。1年生には少し難しいかもと思っていた素話も、途中からは指を折って数を数えたり、うなずいたりしながら楽しんでいました。「頭の中に絵がうかんできて面白かったよ!」「そうそう!」と、教室に帰ってから子どもたちは盛り上がっていました。最後には、今日のお話に関連する本を司書さんから紹介していただき、それぞれに手にとって読む時間もありました。 LアンLのみなさま、すてきな時間をありがとうございました。 3/8 音楽鑑賞会 (1・2・3年生)ユーフォ二アムとピアノの演奏を聴き、リズムゲームのコーナーもありました。 普段見慣れないユーフォ二アムの説明では、管の長さが3mであることや、6kgの重さがあることに驚いていました。演奏していただいた曲は、映画やCMで耳にする馴染みのある曲で、子どもたちは自然と体を揺らしたり、手拍子をしたりして音楽を楽しみました。 素敵なコンサートをありがとうございました。 今年最後の縦割り班遊びその2お天気も味方になってくれました。 今年最後の縦割り班遊びお別れ給食会 6年生お別れ給食会 お弁当を食べながら
各班のメッセージを見ている様子です。
お別れ給食会東京教師道場研究授業(国語)
2月25日(木)3時間目に、砂村教諭が3年2組において、国語「モチモチの木」の単元で研究授業を行いました。叙述をもとに、登場人物の性格や気持ちの変化に迫れるように取り組みました。どの子も意欲的で、友達と意見を交換しながら考えが深まることを楽しんでいるようでした。教員は、後で講師の先生から講評していただき、授業力向上のために研修しています。
3/3 手遊びわらべ歌(1年)「ゆうらり」「いちり・にり・さんり」「おきあがりこぼし」「おもちをつきましょ」など、心地のよいリズムに、ことばをのせて手や体を動かしながら、いくつものわらべ歌を楽しみました。自分が漬けたい野菜の名前を入れて歌った「ダイコン ツケ」では、友達がどんな野菜を言うのだろうとしっかりと耳を傾けて聞こうとする姿も見られました。そんな子どもたちの姿を見て、一人で楽しむだけでなく、みんなとのつながりをもちながら楽しめる「わらべ歌」は、活動を楽しむ中で、聞いたり・話したりの基本が自然と身に付くものであることを改めて感じました。 最後には、すてきなしおりもいただき、大満足の子どもたちでした。どんなわらべ歌を楽しんだのか、ぜひご家庭でも子ども達に聞いて取り組んでもらえたらと思います。 講師の先生、そしてご準備いただきました九品仏小学校お話会LアンLの皆様、本日はありがとうございました。 1・2年生 パブリックシアター始めに、コップやいす、飛行機など、身近なものや乗り物を表しました。足の曲げ方や、手の角度などを工夫したり、友達と一緒に1つのものを表したりと、どの子の自由な発想で、いろいろなものになりきっていました。 授業の後半では、1年生は海の世界を、2年生はオリジナルの「いっぽんみちをあるいていたら」を、グループになって考えました。友達とアイデアを出したり、声をかけて動きを合わせたりして、協力して1つの作品を表しました。 2時間の学習で、体をのびのびと使って表現でき、言葉以外にも体で伝えることができることを学びました。 講師の先生方、本日はありがとうござしました。 2/27 5・6年 雅楽教室
本日はプロの雅楽演奏家の方を3人お招きして、1時間目は5年生、3時間目は6年生が、雅楽の演奏を聴いたり楽器について学んだりしました。
龍笛(りゅうてき)、鳳笙(ほうしょう)、篳篥(ひちりき)の楽器で「平調音取・越殿楽」や「越天楽・今様」を奏でていただきました。雅楽で使われる楽器はどれも中国や朝鮮からシルクロードを通って渡ってきて、日本で長い間親しまれてきたものです。生演奏を聴いたことがない子どもたちが多く、独特な調子と奏法に耳をよくすまして聞き入っていました。また、普段舞台では見られない唱歌による練習法を見せていただいたり、楽器に触らせていただいたりと貴重な体験をさせていただきました。 授業後には、子どもたちから「神秘的な感じがした。」「日本の気候に合うように雅楽の楽器を作っていると知って驚いた。」「大切な伝統文化で受け継いでいきたいと思った。」などの感想が聞かれ、よい学習となりました。 2/19 3年 あいさつ週間 5日目今日は、どんなテーマで挨拶をしていくか、活動の前に話をしていると、 「校長先生は、いつも目を合わせてあいさつしてくれるよね。ぼくたちも、目を合わせてあいさつできれば、気持ちよくあいさつができると思う。」という考えにたどり着きました。 このあいさつ週間の活動を通して、子どもたちは 「された側はもちろん気持ちが良いけれど、挨拶する側も心掛け次第で気持ちが良くなる」ということに、気付くことができました。 いつもする当たり前の挨拶だけれども、この1週間で多くのことを学ぶことができた活動でした。 |