朝会
2日(月)、朝は冷え込みが厳しく、先日降った雪の影響で校庭はがちがちに凍っていましたが、朝会は校庭でおこないました。校長講話は、2月の「人格の完成を目指して」のテーマ「やりぬく心」について、ソチオリンピック金メダリスト、フィギュアスケートの羽生結弦選手のことを例にして話しました。最近テレビで流れているCMから、
「できなかったら できるまでやる」 「できるようになったら 完ぺきにできるまでやる」 「完ぺきにできるようになったら 何度でも完ぺきにできるまでやる」 という言葉を紹介し、一流のアスリートは、しっかりした目的をもって、粘り強く、しかもより上を目指して努力を積み重ねているのだという話しです。 今朝は6年生が私立中学校などの受験のため、そして1年生がインフルエンザのため、欠席の児童が多くいましたが、寒い中、子どもたちは集中して話しをしっかり聞いていました。 |
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