サンバの軽快なリズムに合わせて、次々と繰り広げられる寸劇もおもしろく、会場が笑いに包まれました。

4年生の出し物は、「風になりたい」の曲に合わせて、歌・合奏・ダンスを披露しました。

阪田のりおさんの詩「おとなマーチ」を群読しました。大人になったら何をする？というテーマで、それに合わせて演じる寸劇は、「コーヒー」「遅くまで起きちゃう」「タクシー乗っちゃう」でした。最後に6年生へのインタビューもしました。次は何がでるのかなと、わくわくする出し物でした。

3年生は、呼びかけやハンドベルの演奏や、寸劇をまじえて、楽しい出し物をしてくれました。

楽しい歌に、会場から自然に手拍子が湧き起こりました。歌の中に出てくるお誕生日の月の時に、6年生にも返事をして立ってもらいました。楽しく温かい雰囲気が、会場いっぱいに広がりました。

2年生の出し物は、6年生へのメッセージと「だれにだっておたんじょうび」の歌です。

合奏は「きらきらぼし」です。一生懸命演奏した1年生に6年生から大きな拍手がおくられました。

プログラムのはじめは、各学年の出し物です。1年生は、お世話になった6年生にみんなで感謝の言葉を述べて、合奏をしました。

舞台前に座った6年生。正面には「自信と笑顔を乗せて夢の列車で出発進行」のキャッチフレーズが。代表委員が開会宣言をして会がいよいよ始まりました。

2〜5年生が待つ体育館に、5年生が作った花のアーチをくぐって1年生と手をつないで6年生の入場です。

3日(木)3、4校時、体育館で児童会代表委員会が主催して、「6年生を送る会」が行われました。会が始まる前、体育館に続く廊下で、1年生から手作りのメダルを送ってもらってうれしそうな6年生です。入場の合図が出て、1年生と手をつないで体育館に向かいました。

ダンスクラブは、2グループに分かれて発表しました。リズミカルなダンスが終わると、会場の子どもたちから大きな拍手がわき起こりました。自分たちでこのような振り付けができるなんてすてきですね。

2日(水)朝、昨日の音楽クラブに続いてダンスクラブがステージ発表をしました。ダンスクラブは、日頃の活動で選曲やダンスの振り付けなどを自分たちで行ってきました。今日は、それをみんなの前で披露するチャンスとなりました。音楽に合わせて躍動する子どもたちです。

息の合った合奏を2曲披露した音楽クラブ。子どもたちも静まりかえってしっかり聞いて、最後は大きな拍手をしていました。

3月1日(火)朝、体育館で音楽クラブの発表を行いました。これまで練習してきた合奏を発表し、全校児童で耳を傾けました。