合唱団の発表2曲目は「シーラカンスをとりにいこう」です。軽快なリズムにのって、おもしろい歌詞に強弱をつけて歌いました。子どもたちの目も耳も、真剣に歌う合唱団の子どもたちの方に釘付けです。

17日(木)、体育館で音楽朝会を行いました。今朝は、本校の合唱団が、23日に合唱交歓会に出演して歌う2曲を披露しました。最初は「COSMOS」です。美しい歌声が響き、聞いている子どもたちも心地よさそうな表情でした。合唱団の保護者の方もかけつけてくださり、ギャラリーから、子どもたちの歌声に耳を傾けましたさいました。

春から秋にかけて、体育館西側の壁面を覆っていたグリーンカーテンですが、冬の間はネットも撤去してプランターが置いてあるだけになっています。それを有効活用して、学校に彩りをということで、花の苗を植え付けます。16日中休みから、お手伝いをかってでてくれた子どもたちと、植え付け作業を始めました。

毎週水・木曜日の中休み、最後の5分間は運動タイムです。16日も子どもたちが元気に校庭や体育館で走ったり、縄跳びをしたりしました。

16日(水)、3・4年生が、校庭で体育朝会を行いました。今、各学年が取り組んでいるのは短なわ跳びです。冬場、朝の校庭は日陰が多く寒い朝は凍えるような寒さですが、今年は暖冬のためこの日もそんなに寒くありませんでした。みんな元気に新しい技にチャレンジしていました。

14日(月)、15時30分から学校協議会を開催しました。日頃より本校の教育に関わっていただいている、地域、保護者、関係機関、関係団体の皆さんにお集まりいただき、学校からの報告と意見交換をする会です。今日は、交通安全と地域防災の話題を中心に話し合いをしました。貴重なご意見をいただくことができ、有意義な会となりました。お忙しいところお集まりいただいた皆様に感謝いたします。

次に、愛鳥ポスターに応募し、見事優勝賞と佳作に入選した子の表彰と、絵の紹介、そして本稿の代表として応募した作品3点も紹介しました。続いて、本校スポーツ少年団の野球部が、4年生チームと5・6年チームそれぞれで大会に優勝したので、メンバーに前に出てきてもらい表彰しました。おめでとうございます。みんなが、いろいろな活動の機会をもって、活躍していることをうれしく思います。

14日(月)朝会は校庭で行いました。校長講話では、本校では今週が「読書週間」となっているため、戦後すぐに読書週間が制定されて、国民が読書に親しむ気風ができあがっていったことと、昨今、読書離れが見られ、本校の子どもたちには読書好きが多いのですが、ある調査では20人に1人が全く本を読んでいない（漫画等をのぞく）という結果があるので、みんなで率先して本を読みましょうということを話しました。その後は表彰です。まず最初に、区のPTAバレーボール大会で見事準優勝となったPTAバレーボールチームを表彰し、チームのキャプテンから、自分たちが頑張ってみてわかったことを実感をこめて語り、そして、子どもたちにも新たなことにチャレンジしてほしいという言葉をいただきました。

写真は「きずなドッジボール」のようすです。ちょうど３クラスずつの瀬田小学校と本校、学校同士のクラスが一緒のグループとなって、３つの陣地をつくってドッジボールをしました。最初はボール1個から始まって、だんだんボールが増えて、最後は3個。思わぬ方向から飛んでくるボール（柔らかくて大きいので安全です）にキャアキャア言いながら楽しんでいました。

12日は土曜授業日。3年生は2校時から「多摩川の学び舎」交流で、瀬田小学校に出かけました。昨日午前の大雨、そして、高温という変な天気から一夜明け、すっきりと晴れた空のもと、瀬田小学校の3年生と一緒に、のびのびと交流遊びを楽しみました。

12月12日(土)、5年生が多摩川河川敷に探鳥会に出かけました。今回は、世田谷トラスト協会、探鳥会ボランティアのグループの皆さんにお世話になりました。たくさんの方が、望遠鏡を持参して集まってくださいました。また、保護者の方も、各グループについて、安全管理をしてくださいました。昨日の異常気象ともいえる、強い雨と湿気を含んだ南風の影響か、いつも簡単に見つけることができる鳥たちが姿を隠していました。それでも子どもたちは、望遠鏡や双眼鏡を使って熱心に鳥を探して、観察していました。10種類以上観察できたと報告してくれた子もいます。

放送委員会がお昼の放送にアカペラ大会を計画しています。実施日は17日（木）です。今日はそのオーディションが放送室で行われました。放送室前の廊下は行列ができていました。中休みにできなかった子については、整理券が配られ、昼休みにも実施しました。オーディションを受けている子どもたちは真剣そのものです。制限時間は１分で、審査委員は放送委員会の子どもたちがしています。

ゲームを終え、舞台前に勢揃いした今回担当した集会委員。「教室の先生のいすに座って、このように動き回ってはいけません」という注意もしてくれました。集会終了後、音楽に合わせてしっかり行進して教室に帰る子どもたちです。集会委員は居残って、担当の教員と一緒にミニ反省会です。

手を上げたこのところに、マイクをもった集会委員の児童が行って正解を聞くと、ほとんどがあたりでした。すごい！最後には集会委員の子がいすに座って通り抜けました。これは簡単。すぐ正解が出ました。

10日(木)、朝の児童集会は体育館で行いました。集荷委員会の企画で、ステージ上の少しだけ開いた幕の間を通り抜ける物が何なのかを当てるゲームです。一瞬だけ通った物をしっかり見ている子どもたち。わかった子は元気に手を上げます。

今日は天気がよく、あまり実感を伴わなかったようでしたが、しっかりと「おかしも」の約束を守り整然と避難できました。屋上に集まった子どもたちに、今年の秋、栃木県、茨城県を中心に起こった水害のことを話したところ、うなずいている子も多くいました。こうして、子どもたちの命を守るため、様々な想定で毎月避難訓練を行っています。

9日(水)3校時の途中から、避難訓練をしました。写真を見ていただくとわかるように、避難先は屋上です。実は、本校は多摩川の近くに位置し、河川敷の標高とあまり変わらない高さにあるため、大雨などで川が増水し、堤防が決壊したときに周辺に水が押し寄せてくることを想定した訓練です。いつもと反対に上に向かって避難するようすです。

水曜日と金曜日の中休み最後の5分間は「運動タイム」です。子どもたちが少しでも多く体を動かし、運動に親しむ時間を確保する目的で行っています。9日今日も校庭と体育館で子どもたちが運動に励みました。

続いて音楽に合わせていろいろな技を組み合わせて、なわ跳びをしました。しばらくやっていると、体がポカポカしてきました。最後に「返し跳び」の見本を上手にできる子に見せてもらって、みんなで練習して終わりました。体育の授業などでもなわ跳びに取り組んでいます。体に合った長さの「短なわ」を持参するよう、家庭でも声をかけてやってください。

12月になってからも、例年より暖かい日が続いていましたが、今朝はいよいよ冬の到来かというような冷え込みでした。そんな中、9日(水)、5・6年生が校庭で体育朝会を行いました。11月から行っているなわ跳びです。最初に基本的な跳び方や技の確認をしました。