体育館の割り当てになった班は、大なわで遊びました。

教室では、高学年のリーダーが計画した室内ゲームを楽しんでいました。

朝の雪遊びで楽しんだ23日(火)、昼休みの時間は「なかよしタイム」で楽しみました。ご存じのように、なかよしタイムは1年生から6年生児童で編成しているグループです。

東京では雪が降ると迷惑になることも多いのですが、子どもたちにとっては天からの贈り物だったようです。

雪遊びが終わる頃には、雪合戦の標的になった教員はびしょ濡れ状態に・・・それでも楽しそうな表情です。

後半になると、あちこちに雪だるまができあがりました。映画の影響で、子どもたちが作る最近の雪だるまは３段が多いのです。

ここ数年、まとまった雪が降らなかったため、校庭で雪遊びができたのは久しぶりです。教員も子どもたちと一緒になって校庭に出て遊びました。ところが・・・先生は雪合戦のかっこうの標的です。雪を固めておとなしく遊ぶ子もいて、それぞれ楽しそうです。

真っ青な青空の下、フカフカの雪で、雪合戦や雪だるま作りを思いっきり楽しみました。

23日(火)、真っ白に雪化粧した校庭で雪遊びをしました。昨日の段階では2校時から中休みにかけて実施する予定でしたが、天気予報では昼に向かって気温がかなり上がるということでしたので、雪の状態がよい1校時に実施することになりました。遊ぶときの注意を放送でした後、8時45分、一斉に校庭にとびだし、雪遊びを楽しみました。

早い職員は6時30分には学校に到着し、汗をかきながら雪かきをがんばりました。登校時間帯までにはあらかた雪は片付き、笑顔で登校してくる子どもたちを迎えることができました。

23日(火)、前日から夜半まで降り積もった雪で、一夜にして東京とは思えないような銀世界となりました。雪道に不慣れな子どもたちの安全を守るため、職員が朝早く出勤し、学校周辺の雪かきをしました。

高学年が下校する頃には校庭も真っ白になり、この後、交通にも影響が出始めて、職員が帰宅するのも大変でした。

22日(月)は、南岸低気圧の接近により、東京にも雪が降りました。予報よりも早く雪が降り始め、下校時間帯にはもう校庭がうっすらと雪化粧していました。傘の上にも雪が積もっています。

発表の後で、代表委員会と愛鳥委員会から連絡があり、最後に漢語当番から生活目標についての話をして終了しました。

2年生の発表は、教科日本語のひとつのジャンルである伝統文化に関わる内容で、代表児童が昔遊びを実演してくれました。コマや剣玉、お手玉の見事な技に、みんなから大きな拍手がわきおこりました。

教科日本語の発表、最初は1年生です。教科書に出てくる宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩を全員で暗唱しました。長い詩を、全員がしっかり最後まで暗唱することができました。

22日(月)の朝会は、体育館で行いました。予報より早く外では雪がちらついていました。この日の朝会は、今週は「美しい日本語週間」にもあたっていることもあり、世田谷独自の「教科日本語」の1年生と2年生の発表です。校長講話も「教科日本語」について話しました。

あと1分間くらいになるとさすがに走り続けるのがつらくなってきます。それでもみんなががんばって走りきったことに、とても感心しました。さすが二子玉川小の高学年！！

さすが高学年。ペースを考えながら走り始めました。颯爽と走っています。

18日(木)、5・6年生の体育朝会を行いました。他の学年は３分間の持久走でしたが、5・6年生は５分間の持久走に挑戦です。ちょうど時間帯として体育館の方から朝日が差し込んできました。朝日を浴びながらスタートです。