図書委員の読み聞かせ(5−1)絵本は「ちがうねん」です この絵本、とってもかわいい絵なのですが、 どうやら様子がおかしいです 「このぼうし、おれのと、ちがうねん」 「おおきなさかなから、とってん」 え?こんなかわいい魚がどろぼう? 「いねむりしてるから、どうせきづかへんねん」 とたかをくくっていると、、、 この絵本、衝撃の結末。 ことばではなく、絵がそれを語ります。 聞いていた子どもたちは 「え??どうなったの?」 すかさず、委員が 「どうなったとおもう?」 とクイズをはじめました。 こんなふうに、本をつかってゲームをするのを 「アニマシオン」と言います。 さすが、図書委員。ただ読み聞かせるだけでなく 読み方にもこだわって、楽しい会になりました。 |
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