桜や銀杏・椚・欅は、すっかり葉を落とし、冬の寒さに耐えています。20日(月)の児童朝会後、全校児童が校庭やクローバー園の落ち葉を拾いました。今年最後の校庭美化の時間です。日ごろは、主事さんが、落ち葉掃きや樹木の剪定をしています。校庭が広く、落葉樹の多い本校は、清掃が大変です。自分たちの使う場所が、自分たちの手できれいになっていくのはうれしいものです。あっという間に、袋は落ち葉でいっぱいになりました。
職員室の前には、泰山木があります。常緑樹なので青々とした大きな葉をたくさんつけています。室内を暗くしてしまうため、枝を落とされスリムになりました。おかげで、職員室には日がよく差し込むようになりました。ストーブを使う時間が減り、CO2の削減にもなりそうです。泰山木さん、ごめんなさい。