4年 着衣泳

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 4年生の着衣泳です。洋服を着ている状態で水の中に入ったときに命を守る方法を学びます。
最初は、比較的浅い水深に落ちたときを想定して水中を歩いてみます。
「服が重くて進まない。」
「靴が意外と浮く。」
靴は浮力があるので、あわてて脱がないほうが浮きやすいということです。
続いて、足がつかないような深いところでは、泳ぐのではなく、できるだけ体力を使わないように長時間仰向けに浮いているほうが安全です。
では、おぼれている人を助ける時はどうしたらいいでしょう?正解は
「近くにいる人や119番に連絡する」
「声をかけて浮きやすい物を投げてつかまらせる」
離れたところから友だちにペットボトルを投げてもらい、長時間浮かぶ経験もしました。
水辺で事故が起きても、落ち着いて対処できる貴重な体験になりました。

今年の水泳の授業は今日で終わりです。

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