4年 白杖・アイマスク体験世田谷区社会福祉協議会の方を講師にお招きして、 視力障害がある方のサポート方法を教えていただきました。 アイマスクやバンダナで目隠しをした子どもと介助役の2人1組で体験をします。 「これから右に曲がります。」 半歩先を進んでいる介助役の子どもが、注意してほしい箇所まで来たら声をかけます。 椅子にぶつからずジグザグ歩行することができました。 続いて、階段の上り下りに挑戦です。 「この先で階段をおります。」 「左側に寄ってください。」 介助役と協力しながら、ミーティングルーム前の階段を無事に往復することができました。 体験後、アイマスクをつけた感想を聞くと、 「怖かった。サポートする人が一緒にいないと外を歩くのも大変だった。」 介助役を終えた子は 「階段や段差があると相手が転ぶかもと心配だった。」 視力障害の方の気持ちを感じることができる貴重な経験になりました。 ご協力いただいた社会福祉協議会の方々、地域の皆様ありがとうございました。 |
|