道徳「真由、班長になる」 5年生この学習のねらいは、よりよい学校生活・集団生活とは何か、そこで自分は何をすべきかについて具体的に考えることを通して、その集団のすべての人が幸せな気持ちで過ごせることを目指そうとする態度を養うことでした。 宿泊体験に出かけた主人公の真由の1日目と2日目の心情を話し合い、展開後段では、班長の役割について考えました。 じっくり考え、授業に取り組む5年生。とてもすばらしいです。 社会「高い土地のくらし」 5年生嬬恋村のキャベツづくりにはどのような工夫があるのかを、タブレットを活用して生産者の思いや願いも含めて調べていました。 子供たちは、世田谷区と違う様子に、驚きを感じていました。 道徳「やさしいユウちゃん」 5年生
5月20日(木)5校時、5年5組の教室をのぞいてみると、道徳の学習が行われていました。
主人公のユウちゃんが自分の気持ちではなく、友達の気持ちを優先して行動した時の気持ちを考え、書き表したことを互いに読み合いました。 友達の考えを通して、自分の考えを深める様子が見受けられました。真剣に学習に取り組む5年生、立派です。 国語「きいて、きいて、きいてみよう」 5年生みんなきちんと発表していました。頑張る姿がかっこいいです。 家庭科「ひと針に心をこめて」 5年生初めての手縫い(裁縫)をしました。縫い始めにする結び目”玉結び”と、縫い終わりにする結び目”玉どめ”を練習しました。苦戦していた子もだんだんと慣れ、最後には五年の「五」の文字の縫い取りをしました。 5年生から始まった家庭科。これからどんなことをするのか一つ一つが楽しみですね。 理科「種子の発芽と成長」 5年生ごはん、パン、片栗粉、うどんにヨウ素液をたらし、でんぷんに反応して青ムラサキ色になるかを確かめました。 子供たちは、先生の話を聞き、わくわくした気持ちで実験に臨んでいました。探究心をどんどん培ってほしいと願っています。 学年集会 5年生内容は、4月の生活の振り返り、ICT機器の活用の仕方について、川場移動教室に向けてでした。 先生方から、高学年として意識を高めて学校生活を送れるよう、話もありました。 1年後には、芦花小の柱になる5年生。この1年間で、ぐんぐん力を付けていってほしいと思います。 |
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