2月14日〜16日の給食東玉川小学校児童の傾向を見ていると、「ゆかり」が好きな子どもが多いようです。 野菜のゆかりかけ、ゆかりごはんなどは残りがとても少ない傾向があります。また、みそ汁の具はなめこが一番人気のようです。 2月15日(火)わかめごはん、洋風おでん、いよかん、牛乳 わかめごはんも人気です。洋風おでんは、鶏ガラでとったスープで具材を煮ます。具材にはウインナーが入るのも特徴です。ポトフとおでんの中間のようです。 2月16日(水)キムチあんかけ焼きそば、フルーツ白玉、牛乳 「キムチあんかけ焼きそば」は初登場の新作メニューでした。予想以上に大人気で、どのクラスの食缶も空っぽで返ってきました。フルーツ白玉は、旬のイチゴを4等分にして入れました。白玉団子も手作りなので、厨房は大忙しでした。そしてもちろん、フルーツ白玉も大好評でした。 2月9日(水)、10日(木)の給食
2月9日(水)<献立>備蓄米ごはん、鰆のみそ漬け焼き、きんぴらごぼう、ひじきとコーンのサラダ、牛乳
2月10日(木)<献立>備蓄米ごはん、マーボー豆腐、ラーパーツァイ、いよかん、牛乳 9日と10日は子どもたちに備蓄米制度を知ってもらうため、備蓄米を使用しました。 今の小学生が生まれる前なので、子どもたちは平成5年の米の大凶作の事件をしりません。あの時は、国内産の米が手に入らなくなり、緊急的に海外から米を輸入しました。海外の食べ慣れない米を食べて、日本の米の美味しさを改めて実感した人も多いのではないでしょうか。 あの教訓から、政府が米を備蓄する制度を始めました。 一定期間、温度と湿度が管理された部屋で、保管されます。 玄米のまま、出来るだけ品質が劣化しないように保管されるので、食べてみた感じは全くわかりませんでした。 10日(金)の給食時間には、給食委員会の6年生が備蓄米制度について校内放送をしてくれました。 2月7日(月)、8日(火)の給食
2月7日<献立>セルフオムライス、マセドアンサラダ、コンソメスープ、牛乳
東玉川小学校の給食では初挑戦のセルフオムライスでした。 給食室ではオーブンの天板で薄焼き卵を作って切り分けるのが大変でした。 あまり薄いと子どもたちが配ぜんするときに切れてしまうので、やや厚めの卵焼きになりましたが、子どもたちは大喜びでした。 2月8日<献立>ガーリックトースト、ひよこ豆とチキンのトマトシチュー、ぽんかん、牛乳 本校の給食では、できるだけ国産食材を使うようにしています。ひよこ豆は日本で栽培するのが難しいため輸入品です。しかし、いろいろな食材を子どもたちに知ってもらうため、今回は使用しました。ひよこ豆の形の特徴をよく観察してもらえたでしょうか。 最近の人気献立を紹介しますインフルエンザなどでお休むする子どもたちも増えてきました。それでも、人気メニューは良く食べるので、ほとんど残りません。 ここ最近の給食で、残食がほとんどなく、人気だった日の献立を紹介します。 (左)1月27日(木)さつまいもごはん、ムロアジのジャンボギョウザ、野菜の海苔あえ、牛乳 (中央)1月28日(金)チキンカレーライス、福神漬け、フルーツみつ豆、牛乳 (右)2月1日(火)ナシゴレン、ヌードルスープ、りんごぜリー、牛乳 ☆今回のポイント☆ ・ジャンボギョウザは肉は使わず、ムロアジのミンチを使いました。 ・チキンカレーには、ブロッコリーを入れました。 ・リンゴゼリーは有機農法で作られたりんごジュースを使いました。 1月26日(水)お客様会食会を実施しました。そして本校では、毎年、学校給食週間中に「お客様会食会」を実施しています。 お客様会食会には、子どもたちが日頃お世話になっている地域の方々をお招きして、一緒に給食を食べます。対象学年は2年生、4年生、5年生です。 今回は全部で20人のお客様を6学級にご招待して、一緒に給食を食べ、各クラス準備した催し物をしました。最後にお花もプレゼントし、お客様方はとても喜んでくれたようでした。 ☆1月18日、19日、20日の給食☆昨年は新型インフルエンザが猛威をふるいましたが、この冬のひがたまの子どもたちは、風邪も含めてお休みが少ないような気がします。なぜなら、給食の残りが少ないからです。 それでは、最近の給食を紹介します。 1月18日(火) <献立>ドリア風、ウインナーと野菜のスープ、ジョア ドリア風はカレー風味のピラフにエビやホタテが入ったホワイトソースをかけて食べます。めったに出ないジョアに子どもたちは大喜びでした。 1月19日(水) <献立>2色ジャムサンド、牛乳、ジャーマンポテト、チーズのふわふわスープ 〜6年生の給食委員からの感想〜 ・やわらかいパンとジャムがあっていて、さわやかな気持ちになりました。 ・スープは飲みやすかったです。 ・ジャーマンポテトはやわらかくて食べやすかったです。 1月20日(木) <献立>みそ煮こみうどん、牛乳、浅漬け、黒糖レーズン蒸しパン 〜6年生の給食委員からの感想〜 ・うどんがモチモチしていて、本格的でした。 ・野菜はシャキシャキしていて、味もよかったです。 ・蒸しパンがふわふわしていて、とてもよかったです。 ※給食委員には、『“おいしい”という言葉は使わない』という決まりで、その日の給食の感想を書いてもらっています。 今週の給食中央の写真は12月14日(火)の給食です。献立は、中華おこわ、中華風コーンスープ、早香、牛乳でした。 給食委員さんからの給食の感想を紹介します。 13日(月)『今日のメニューでは、カレーチーズトーストが一番おいしかったです。カレーチーズトーストはこんがり焼けていて、チーズがのびて、とても口に合う味でした。」 14日(火)『スープはとろみがうまくついていて良かったです。ご飯(おこわ)はモチモチしていて最高でした。』 右の写真は14日(火)2年1組ランチルーム給食での給食キャンペーンの様子です。 給食キャンペーンとは、毎月一回、給食時間中に給食委員会の児童が担当のクラスにお邪魔して、今月の給食目標を紹介するというものです。給食委員は、各自でその月の給食目標の紹介文を考え、各クラスで掲示用の給食目標のポスターに色塗りをして持っていきます。 3年ランチルーム給食ランチルームでは、今年度購入したばかりのピカピカの強化磁気食器を使用します。いつもの食器に比べると重くて、割れないように注意を払って扱わなければなりません。けれども、やはり食器がピカピカだと、料理がとても美味しく見えます。 子供たちの声を聞いてみても、ランチルームでの給食は、いつもより美味しく感じるようです。 <写真左>9日(木)サッポロラーメン、さつまいも蒸しパン、みかん、牛乳 <写真中央>ランチルーム給食の様子 <写真右>10日(金)ごはん、豆腐の五目炒め、ナムル、牛乳 ※左の写真はいつも使っている食器での給食、右の写真が強化磁気食器での給食です。 12月の給食を紹介します
あっというまに師走に入りましたね。
東玉川小学校では徐々にインフルエンザが流行り始めています。 風邪やインフルエンザの予防には、手洗い・うがいをしっかりすることはもちろん、よく寝て、栄養バランスのとれた食事をきちんと3食とり、免疫力アップを図ることが大切です。 〜12月前半の給食の写真を以下に掲載します。〜 ☆2日(木)ゆかりごはん、松風焼き、切干大根とさつま揚げの炒め煮、りんご、牛乳 ☆3日(金)カレーうどん、さつまいもとかぼちゃのサラダ、おからマフィン、牛乳 ☆6日(月)菜めし、豚肉と大根のうま煮、うずら豆の甘煮、牛乳 「ゆかりご飯」、「りんご」、「おからマフィン」、「菜めし」はとても残食が少なかったです。 6日(月)の「うずら豆の甘煮」はできあがった量がそれほどなかったにも関わらず、全校児童の残食量は、牛乳よりも煮豆の方が多かったのがとても残念でした。豆離れが進み、昔に比べて食卓に豆料理が登場する機会が少ないといわれています。豆は日本の伝統的な食べ物であり、栄養もあります。お正月にはお子さんと一緒に、ぜひ「黒豆」を食べていただきたいなと願います。 今も昔も変わらず人気です今日の献立は「あげぱんきなこ味、牛乳、肉団子と白菜のスープ、みかん」でした。 6年生の男子児童からは「今日のあげパンは、サックリとした食感で、中はもっちりとして、完ぺきなあげぱんでした。他にもスープにたくさんの具が入っていてよかったです。」という感想をもらいました。 いつもあげぱんは、どのクラスもほとんど残りません。 肉団子のスープもみかんも子供たちの好きなものなので、今日は学校全体でほとんど残食がありませんでした。 ちなみに今日、あるクラスは5人もお休みがいたのですが、全ての食缶が空っぽで返ってきました。 あげぱんはいつまでも変わらない給食の人気メニューです。 ふれあい会食会保護者を招いて一緒に給食を食べるという機会は、6年間の小学校生活で1度しかないので、どちらのクラスも37名の児童に対し保護者が約30名もご参加いただき、大人数でのにぎやかな会食会となりました。 青空給食みんなが体育館で頑張っている最中、給食室でも調理員さんたちが頑張っています。 約450個ものお弁当を詰めるのは、なかなか大変です。 今年はお天気に恵まれ、屋上と校庭に分かれて外でお弁当を楽しみました。 残菜はほとんどありませんでした。 きっと、外で食べるお弁当は格別だったのでしょう。 温かい給食が嬉しい季節です
11月も半分が過ぎ、今年も残すところ1カ月半となりました。
今週末に開催するひがたま発表会に向けて、子ども達は一生懸命練習に励んでいます。 今週前半の給食を紹介します。 ☆15日(月)和風キノコスパゲッティー、ポテトグラタン、フルーツカクテル、牛乳 スパゲッティーはできるだけ直前に作っていますが、食缶に入れて教室へ運ばれ子ども達が食べるころになると、どうしても麺がのびて太くなってしまうのが悩みです。 ☆16日(火)青菜のチャーハン、春雨スープ、柿、牛乳 中国産の緑豆春雨ではなく、国産のじゃがいもとさつまいものでんぷんから作られた春雨を使うので、どうしてもコシがない春雨スープになってしまいます。できあがった量を見て、「今日は大量に作り過ぎたかな」と心配していましたが、返ってきた食缶はほとんどのクラスが空っぽでした。 ☆17日(水)ごはん、かみかみ佃煮、おでん、牛乳 かみかみ佃煮はちりめんじゃこ、糸削り、塩昆布、ゴマを調味料で炒りつけた「手作りふりかけ」のようなものです。いつもは残ってしまうことの多い白いごはんが、今日は足りないぐらいでした。 ☆リクエスト給食☆さんまごはんは、細かく切った秋刀魚にでんぷんをまぶして揚げ、甘辛いタレにからめ、それをごはんに混ぜたものです。一言でいえば”さんまのひつまぶし”といった感じのごはんです。とても美味しくできて、先生方からも「また出して!」という声があるほど好評でした。 リクエストのレモンティーは給食で初めて出しましたが、チーズケーキとの相性がよく、一部飲めない子どももいましたが、全体的にはよく飲んでいました。 チーズケーキは、苦手な子もいましたが、全体的にはよく食べていました。 もったいない!右の写真は、給食室に残ってきた全校生徒分の残菜を集めたものです。 できあがりの量は、「栗おこわ」≧「吉野汁」>「ひじきと切干大根の煮つけ」の順に少なかったはずですが、「ひじきと切干大根の煮つけ」がとてもたくさん残ってきました。 ヒジキは見た目が黒いことなどから、子どもたちが苦手としていたりするようです。 もしかしたら、お家で食べていないから食べ慣れていないのかもしれません。 ひじきも切干大根も、とても栄養があり、日本で昔から食べられてきた伝統的な食材です。 今月の給食目標でもある「感謝して食べよう!」を子どもたちに呼びかけて、苦手なものでも、もう少し頑張ってもらえるといいなと思います。 今週の給食それでも、子ども達は元気いっぱいです。 13日(水)の給食は、『じゃこ入りわかめごはん、洋風おでん、みかん、牛乳』でした。 洋風おでんは、鶏ガラとベーコンで作ったスープで具を煮込みます。具材には、おでんの定番である大根、こんにゃく、ちくわ、卵(給食ではうずらの卵)、さつま揚げの他にウインナーも入っています。 14日(木)は『アップルシナモントースト、カレービーンズシチュー、グリーンサラダ、牛乳』でした。アップルシナモントーストは、薄切りにしたリンゴにお砂糖とレモン汁、シナモンをまぶしておき、バターを塗ったパンの上にのせて焼いたものです。リンゴは紅玉を使いました。リンゴの甘酸っぱい香りが口に広がる一品です。 15日(金)は『子ぎつねごはん、豆腐汁、シャキシャキ野菜、牛乳』でした。給食委員の5年生に今日の給食の感想をきいてみました。T君「子ぎつねごはんと豆腐汁があっていた。一緒に食べたら、すごくいい味になった。」、H君「豆腐汁はダシがとてもきいていた。(シャキシャキ野菜の)野菜がとてもシャキシャキしていた。」という嬉しい声が届きました。 10月スタート
つい最近まで暑さに苦しんでいた記憶がありますが、気づけばすでに秋ですね。
10月の給食の様子を紹介します。 10月4日(月)の献立は「里芋ごはん、肉団子と野菜のスープ、大根のゆかり風味、牛乳」でした。給食委員さんからの感想は「大根のゆかりがかかっているのがすっぱかった」ということでした。ひがたまの子どもたちはゆかり好きが多いようで、今日の「大根のゆかり風味」もそうですが、ゆかりごはんなども残菜がとても少ない傾向があります。 中央の写真は、スープに肉団子を落としているところです。鶏ガラでとったスープの中に調理員さん3人がかりで肉団子を落としていきます。湯気が立ち上る大きな鍋は、もし誤って触ると大やけどしてしまうので、十分注意しなければなりません。 10月5日(火)の献立は「あんかけチャーハン、ごぼうチップサラダ、みかん、牛乳」でした。ごぼうチップサラダは、ささがきにしたごぼうを素揚げしてサラダにトッピングしています。残菜も少なくて、美味しく食べてもらえたようでした。 9月最後の給食
あっという間に9月が終わってしまいましたね。
10月は秋真っ盛り。秋と言えば、「読書の秋」、「スポーツの秋」そして「食欲の秋」! 給食ではここのところ毎日、「秋の味覚」を盛り込んだ献立を出しています。 9月28日(水)の主菜は、脂がたっぷりのった旬のノルウェーサバを焼いて、くるみソースをかけました。 9月29日(木)の主食はさつまいもごはんでした。 9月30日(金)は巨峰をデザートにしました。 10月の献立にはさんま、栗、りんごなどを使った料理がたくさん登場しますので、お楽しみに! 10月の献立表は「配布文書」をご覧ください。 10月の給食献立表 9月の給食ダイジェスト≪3≫
(一番上)
9月22日(水)「けんちんうどん、月見団子、冷凍みかん、牛乳」 十五夜にあたるこの日は、手作りの月見団子を作りました。一人3コずつで全校生徒分の合計は約1350個!少し多めにできておかわり用も入れましたが、どのクラスも完食でした♪ (真ん中) 9月24日(金)「ひじきごはん、煮干し入りなめこ汁、梨、牛乳」 この日は煮干しでダシをとり、その煮干しを細かくちぎったものをみそ汁の具にしました。この日の給食について、子どもたちの感想を紹介します。 A君「今日は寒かったので、温かいみそ汁はとてもよかったです。梨も新鮮でした。」 B君「煮干し入りのなめこ汁は、煮干しのダシがとてもきいていて、すごくコクがありました。」 (一番下) 9月27日(月)「ガーリックトースト、大豆入りミネストローネ、プルーン、牛乳」 今日は一日中雨模様で、気温も上がらずに冷えていました。 子どもたちの感想を紹介します。 N君「ぼくはプルーンはあまり好きではなかったけれど、ミネストローネが好きだったのでよかったです。」 9月の給食ダイジェスト≪1≫
上から順に
9月10日(金)ぶどうパン、かぼちゃのグラタン、コーンサラダ、牛乳 9月13日(月)カレーチーズトースト、キャベツと豆腐のスープ、冷凍みかん 9月14日(火)冷やしきしめん、牛乳、さつまいも蒸しパン 冷やしきしめん、さつまいも蒸しパンは大好評でした。 蒸しパンの生地には明日葉の粉をほんの少し混ぜて、うすい緑色の蒸しパンにさつまいもの黄色が映えました。蒸しパンは日本の伝統的な手作りおやつの一つですね。 |
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