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夏の天体ショー ペルセウス座流星群

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毎年8月12日。13日頃に極大を迎える流星群ですが、
今夜から明日の明け方にかけては
・流星群の活動が極大になる。
・放射点の高度が高い。
・月明かりの影響がない。
という3年ぶりの好条件が重なり、特に明け方近くには、
晴天であれば1時間に50個ほどの流星が観察可能と言われています。
<時間帯>
 真夜中から明け方近くにかけて、放射点の高度が徐々に上がってきます。
 目が慣れるまでに15分ほどかかりますので、
 なるべく長い時間見られるといいですね。
<適した方向>
 放射点は北東ですが、それにこだわらず、空をなるべく広く見渡せる方向が
 よいです。街灯などの影響が少ない方向を選んでください。
<観察の注意点>
 望遠鏡や双眼鏡などの特別な道具は必要ありません。肉眼で十分です。
 立ったままで長い時間観察していると首が疲れてしまいますので、
 レジャーシートなどに寝転がって見上げるといいです。
 夜遅く、屋外で観察することになるので、十分注意して行動してください。
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