紙コップを使ってのリズムうち・・6年音楽
高学年の音楽の「鑑賞」では、曲想とその変化などの特徴を感じ取って聴く活動を行います。音楽室で鑑賞曲を聴きながら、みんなで紙コップを使って8拍子のリズムを刻んでいました。ところが、途中でなぜか8拍子のリズムが刻めなくなります。よく聴きながら拍を確認すると、途中でリズムが変化し6拍子になっている場面でした。「あれっ」という不思議から注意を向け、その理由を突き止めるのに、リズムを実際に刻みながら実感させていきました。先生方が気付かせたいことにどのような活動をさせたらよいのか考え、授業を構成しています。活動を通して様々なことを学ぶ芦花小学校の子ども達です。
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