学校の陰の力−委員会活動
学校の中には目立たないけれど、とても役に立っている仕事があります。この委員会活動もその一つです。栽培委員会の人たちは、新しくできた東門のそばを花壇にしようと一生懸命です。土を掘り起こして畑を作っています。
整美委員会の人たちは、掃除ロッカーの中を掃除したり、廊下に貼るポスターを選んだり、職員室前の「子どものこよみ」を作ったりしています。子どものこよみの今月のテーマは「ハロウィン」だそうです。楽しい感じを出すように工夫していました。 このように学校の中にある陰の力はとても大きいのです。 小・中合同授業2
「勇気ってなんだろう」として中一と小二の道徳の合同授業を行いました。中学生にリードしてもらいながらいろいろな勇気について考えました。「けんかをしたときにあやまる勇気」「はじめての人にあいさつする勇気」「人を注意する勇気」など様々な勇気がでてきました。
その後の研究協議会では小・中の教員で連携の意義について考えました。ここでは詳しく述べられませんが、「自己有用感」を身に付けさせることに効果があることがわかりました。小学校から中学校へのスムーズな移行の他にも様々な意義があります。 これからも小・中の連携の研究は続きます。またお知らせしていきます。 2学期 始業式
子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。今日から2学期のスタートです。昨日までの台風の影響で新校庭がぬかるんでいるため、放送での始業式です。
新型インフルエンザ対応のための健康観察も行いました。2学期を元気に送るためにも手洗い、うがいなどの予防策をしっかりととっていきましょう。 小・中合同研究
芦花小学校と芦花中学校は合同で研究を行っています。研究のテーマは「9年間を通して、意欲をもち学習を進める児童・生徒の育成」です。9月は中学1年生と小学2年生の研究で「勇気ってなんだろう」を主題に行います。
今日は、中学校の朝会で「人格の完成を目指して」の講話を聴き、1時間目が道徳の授業でした。中学生は、「勇気」について真剣に考えていました。ここで学んだことを小学生に伝えます。2日に行われる合同授業の様子についてはまたお知らせします。 通用門の変更について写真は閉鎖になった南門と新しくできた東門、そして東門を通って、プールに行くまでの通路です。行き方などわからないことは、門にいる警備さんか先生方に聞いてください。 水泳指導 後期開始最終日の27日は検定もあります。たくさんの人たちに参加してほしいと思います。 |
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