心で紙を漉く
11月19日、20日に4年生は紙漉き体験教室に行ってきました。
「紙を漉くときにいい加減な気もちでやると、やぶれたり偏りのある紙になります。逆に、気もちをこめて取り組めば、きれいないい紙ができます。心の状態が紙に表れるんですよ。」 という先生の言葉に、子どもたちは心を落ち着け、一生懸命紙づくりに取り組みました。 どんな紙に仕上がるかな?? 晴れ舞台押し寄せるプレッシャーにも負けず、 突然の雨にも負けず、 よく頑張りました!! たくさんの感動をありがとう。。。 保護者のみなさま、衣装の提供や、大道具作成のお手伝い、子どもたちの練習相手などなど、ご協力ありがとうございました。 そして温かいたくさんの拍手を本当にありがとうございました。 皆様、ハンカチのご用意を
とうとうやってきました!学芸会本番!!
インフルエンザによる学級閉鎖などにより、厳しいスケジュールの中、子どもたちはここまで本当によくがんばりました。 グループで相談したりしながら、自分の演技を何度も見直し、工夫して練習を繰り返してきました。 試行錯誤の中、1回目よりも、2回目、3回目と子どもたちの演技がどんどん磨かれていくのがわかりました。 そして今日のリハーサル。 本番の舞台で、スポットを浴びながら一生懸命に演技したり、ピアノ伴奏に合わせてみんなで心を一つに歌を歌う様子に、感動を覚えずにはいられませんでした。 子どもたちの光り輝く演技をどうぞお楽しみください!! 学級閉鎖が明けて
朝から校庭で元気に遊ぶ子どもたち。
桜小に4年生の元気な笑顔が戻ってきました!! 今週に入り、心配されていたインフルエンザも少し落ち着いてきたようです。 学芸会を控え何かと慌ただしい日々が続きますが、これからも健康に気をつけていってほしいと思います。 気をつけ、礼・・・おはようございまーす!!
三校合同イベントの一環として、朝のあいさつ運動が始まりました。
11月6日は4年生があいさつ隊として、正門前と黄色門前に立つ番です。 たくさんの子があいさつ隊に立候補してくれて、朝から元気なあいさつがあふれました。 元気なあいさつで始まる朝は、やっぱり気もちがいいですね。 戦争の話みんなの大先輩にあたる桜小のOBの方に来ていただき、戦時中の桜の様子や、子どもたちの様子、当時の生活についてのお話をしていただきました。 4年生は国語の学習で、「一つの花」という戦時中のある家族の様子を描いた物語を読んできました。 また学芸会に向けて、戦争をテーマにした「ぞうれっしゃがやってきた」というお話を、今一生懸命練習しています。 私も含め、戦争を体験したことのない子どもたちにとって、当時の時代背景を考えたり、登場人物の気もちを想像したりすることは、なかなか難しいことでもあります。 そのような中、今日の、実際に戦争を体験されたゲストティーチャーの方の生の声は、子どもたちにとって一つのヒントになったのではないかと思います。 子どもたちの中からは、「ぞうれっしゃがやってきたを演じることで、今度は僕たちが、戦争を知らない人たちに戦争の大変さやつらさを伝えていきたい」という意見も出てきました。 戦争について考えを広げるいい機会になりました。 |
|