考えを表明する学習 互いを理解し合う学習家庭科の学習は、生活に必要な知識や技能を身につけ、日々の生活での実践をとおし、自立する力を培うことが目標です。 家庭科担当教員が、その目標に迫るため、子ども達が自らの考えを表明し、互いを理解し合い、高め合い、学習の内容を深め合うことを意図した授業を展開しました。 グループごとに自らが考えた献立を発表し、その献立の良さや献立を立てて分かったことや考えたことなどを発表していきます。 聞き手は、その発表について発表を聞いて感じたこと、考えたことをフィードバックします。 このような学習の繰り返しが、今日求められる力を子ども達に付けさせていくものと桜小学校では考えています。 |
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