5・6年生 世界の人のために自分ができること昨年度も実施した古着を回収し、世界の難民の方々に贈る取組の第一歩がスタートしました。 今日は、ゲストティーチャーを招き、世界で起きている難民問題や服がもつ力(暑さ寒さから体を守る、マラリアなどの病気から体を守る、ケガから体を保護する、服があれば学校に通うこともできるなどなど)をレクチャーしていただきました。 この後、子ども達は夏休みの課題として世界で起きている様々な問題を主体的に探究し、探究したことを下級生に伝え、1枚でも多くの服を必要としている人々に届けられるようポスターをかいたりする課題に挑戦します。 なお、贈られた服を現地の方が手にした写真が2月に桜小に届く予定にもなっています。 この取組は、地域運営学校として学校運営委員の皆様にもバックアップしていただいている桜小の特色ある取組です。 ご家庭からもぜひ、応援をお願いいたします。 子ども達は、きっと世界の誰かの笑顔を自分たちの力でつくれる実感をもってくれると思います。 |
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