せんせい、あげるね。
今年になり、自分から進んであいさつできる子が本当に増えました。
旗振り当番をして下さっているお母様方が付けているノートにも「子ども達が気持ちのよいあいさつをしてくれます。」と書いていただくことも増えました。 玄関の前で子ども達とあいさつを交わすと、時折、「おはようございます」の代わりに「せんせい、あげるね。」と声をかけてくれる子がいます。 今朝は、男の子が一人と女の子が一人。 男の子が、小さなかわいい手を広げるときれいなガラスの破片がありました。 女の子が、小さなかわいい手を広げると愛らしいオシロイバナの種をもってきてくれました。 子ども達の気持ちは、さやかにはわかりませんが、この子達が私の心をあたたかくしてくれたことは事実です。 ![]() ![]() |
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