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令和2年7月6日(月)校長先生のお話さて、今日は「富岳」についてお話します。「富岳」と聞いて、「あのことだな。」とピンと来る人は、ニュースをよく見ている人ですね。そう、日本が世界に誇るスーパーコンピューターのことです。計算速度を競う世界ランキングで、日本が開発した「富岳」が1位に輝きました。 「富岳」は、人間が1秒間に1回計算したとして、全世界の70億人で丸2年かかる計算を、たった1秒で計算できるそうです。今は、新型コロナウィルスの治療薬の候補を探すことなどに使われています。 また、別のニュースでは、新型コロナウィルスにかからないようにするワクチンの開発も進んでいる、と聞きました。今は、感染予防のためにいろいろなことが制限されていますが、ワクチンや治療薬が完成すれば、元通りにのびのびと生活できるようになることでしょう。 「富岳」のようなスーパーコンピューターや、素晴らしい科学の力で、きっと近いうちに人類は新型コロナウィルスを克服できる、と校長先生は信じています。 それまで、新しいルールを守って、みんなでがんばりましょう。 【校長室より】 2020-07-06 08:51 up!
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