令和3年9月27日(月)校長先生のお話![]() ![]() ![]() ![]() 昔の日本は、たくさんの人がお米や野菜を育てていました。そこで、満月の夜に秋の収穫を祝って十五夜が行われるようになったそうです。里芋を供えることから「芋名月」とも言われます。 今は十五夜のススキをお店で買いますが、先生が子供の頃は、家の周りにススキがたくさん生えていたので、それをタダでもらって飾っていました。それだけ、田舎だったのですね。 10月18日(月)には「十三夜」と呼ばれる、2回目のお月見があります。栗や枝豆を供えるので「栗名月」や「豆名月」とも言われるそうです。楽しみにしていてください。 |
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