令和4年2月14日(月)校長先生のお話![]() ![]() ![]() ![]() メジロは、体長約12cmでスズメより小さく、目の周りが白いので「メジロ」と呼ばれるようになりました。とても綺麗な黄緑色をしているので、ウグイスと間違える人も多いそうです。 このメジロは、日本の法律で勝手に飼育してはいけないことになっています。それなのに、練馬区内の家からメジロの鳴き声がすることに気付いた警察官のお手柄で、無許可で飼育していた男が書類送検され、メジロは無事に保護されたそうです。 校長先生は、鳴き声だけでメジロに気付いた警察官はすごいなと感心しました。タブレットで検索すると、様々な鳥たちの鳴き声を聞くことができます。興味のある人は、ぜひ調べてみてください。 それから、メジロはお互いの体を押し合うようにしてぴったりと木の枝に並ぶ習性があるため、物事が込み合っている様子を「目白押し」と言うようになったそうです。 さて、北京オリンピックでは、日本人選手の活躍が続いています。羽生結弦選手は、残念ながら三連覇はできませんでしたが、世界で初めて4回転アクセルに挑戦し、歴史に名前を刻みました。金メダリストになっても進化を続けるチャレンジ精神に、校長先生は感動しました。今日も、スキージャンプ団体などの競技が続きます。楽しみですね。 |
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