救急救命法講習会教員は、救急救命法講習会を年1回必ず受講し、万が一の出来事に対応できるよう備えます。全職員が、心肺蘇生法、AEDの取り扱いなど緊張感をもち、真剣に講習に取り組みました。 この講習会が不必要になるよう、安全に対する配慮を今後も十二分にして参ります。 5月8日(火) 元気いっぱい!朝の校庭登校した子ども達は、ランドセルを教室に置くと青帽、紅白帽をしっかりかぶり、元気いっぱい校庭に飛び出してきます。 校庭で様々な遊び方をする子ども達。 お友だちとダンゴムシを探す子。鉄棒でぐるぐる回っている子。ボール遊びに夢中になる子。 おや、1年生がひざ小僧をすりむいたようです。6年生の女の子が優しく絆創膏をはってくれています。 絆創膏を貼ってもらって、6年生のお姉さんを見上げた1年生は、にっこり笑顔になっていました。 今日もみんなが元気な笑顔でいる1日になりますように。 「係じゃないけど、私やります。」子どもたちは、力をあわせ、時間を取りもどすようにせっせせっせと給食当番の仕事に取り組みます。 しばらくたって、牛乳がまだ配られていないことに気がついた女の子 「係じゃないけど、私やります!」と言って、さっと牛乳のキャップフィルムをむき始めてくれました。 みんなのために、自分ができることを自然にしてくれる。 この子の心の美しさにほっとする思いでした。 子どもの日 「大切にしてくれてありがとう」「子どもの日」は、子どもたちの健やかな成長を願い、制定されたものです。 しかし、「国民の祝日に関する法律」には、そればかりでなく、いつくしみ育ててくれている親に子どもたちが感謝をすることと定められています。 子どもたちには、「おうちの方、地域の方、先生方、主事さん方は、皆さんがすくすくと元気に大きくなってくれることを心から願っていますよ。」ということと「5月5日にはおうちの人に『今日まで大切にしてくれえてありがとう』と伝えましょう。」と話しました。 照れずにおうちの人に言えるかな。 |
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