5年生 最高学年としての初仕事 就学時健康診断のお手伝い今日は、来年1年生として入学する子達の健康診断の日です。 5年生の子ども達は、受付や新入学児童のお世話に大活躍。 立派に最高学年としての初仕事をやり遂げてくれました。 来年の4月。 さらに立派な新6年生になって、新1年生の入学を迎えてくれることと思います。 5年生 国語 敬語を知ろう!「尊敬語」、「謙譲語」、「丁寧語」などそれぞれの敬語を学び、ワークシートで「常体」で書かれた言葉を「敬語」を用いて書き直す練習をします。 「敬語」は、大人でも難しいものです。 まず、何よりも人を敬う気持ちが何よりも大切なのかも知れません。 「往く言葉が美しければ 返る言葉も美しい」 韓国の諺だそうです。 「往く言葉が美しい」人でありたいと思います。 2年生 かけ算の式を考えよう今日は「3×4」の式になるようにおはじきを分ける課題に挑戦。 教科書のおはじきの絵を線で囲って、「3つのおはじきのかたまりが4つ分」にします。 ある女の子は、教科書に書いただけではなく、なんとノートに「3つのおはじきのかたまり」を6通りも考えていました。 1つ考えて満足してしまうのではなく、「もっといろんな考えがないかな?」と思考を広げていけることは素晴らしいことです。 思わず、「あなたのノート、ホームページに載せさせて!」とお願いしました。 6年生 展覧会に向けて6年生は、版画で日光林間学校の思い出を表現します。 刷り上がった版画に絵の具で着色。 本当に見た色を再現する子もいれば、日光でも見た情景からイメージを膨らませ 自分の感覚で色をつけていく子もいます。 版画の木版づくりで失敗してしまった子と一緒に木版全体を低く削り込んで凹凸をつくりインクが乗るように再チャレンジする作業をしました。 いなくなってしまった三猿の一匹が、よみがえると嬉しそうに「ありがとうございます!」とお礼を言ってくれました。 あきらめないでやり抜く気持ちも育ててほしいと思います。 6年生 連合運動会午後の部は、男子が活躍します。 6年生 連合運動会桜小学校の子達も自分の力を精一杯発揮しています。 午前の部の最後は学校対抗リレー。 他校の選手に負けず、頑張っています。 6年生 連合運動会桜の子達は、すでに会場の砧公園区立運動場に到着。 桜小学校応援団の皆さんから寄贈された応援旗を手にやる気満々です! PTAバレーボール大会 残念! 初戦敗退でした。
第二セットもたくさんの好プレーが見られ、応援する者に感動を与えてくれるナイスゲームでした。
しかし、あと一歩及ばず負けてしまいました。 それでも桜小学校らしい決して下を向かない、前向きで明るいプレースタイルは、とても清々しく感じました。 応援の皆さんも声を揃え、うちわを一生懸命振って、選手の背中を精一杯後押ししました。 選手、応援の皆さん、本当にお疲れ様でした! やや苦戦! 第1セットを落としました!随所に好プレーを見せながらも経堂小学校に第1セットを取られました。 次のセットは、チーム一丸となって取りに行きましょう! 応援の役員さんたちも声をからしてがんばってます。 4B PTAバレーボール大会 まもなく試合開始桜小学校PTAバレーボールチームの初戦の相手は経堂小学校。 先日、桜小学校応援団から寄贈いただいた応援旗も選手にエールをおくります。 まもなく試合開始です。 いつも桜小HPをご覧いただき、ありがとうございます。
いつも桜小学校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
桜小学校ホームページは、アクセス数が非常に多く、平日の特に大きな行事がないときでも300人近くの方にチェックしていただいている日があります。 これからも日頃の子ども達の様子をお伝えできるよう努力して参ります。 以下のURLから桜小ホームページ携帯サイトにアクセスできます。 画像は、少し見づらくなりますが、パソコンを開かなくとも学校日記等が閲覧できますのでどうぞご利用ください。 http://school.setagaya.ed.jp/weblog/index-i.php... 展覧会に向けて 集中してます! 家庭科学習子ども達は展覧会に出品するナップザックづくりに取り組んでいます。 1人1人が自分の課題に向き合い、集中して作業を進めています。 ナップザックの飾り付け、布の端のかがり縫いなどなど一生懸命に取り組んでいます。 とはいうものの時折ちょっぴり息抜きのつもりのおしゃべりに花が咲いてしまうことも。。。 家庭科専科の教員が作業の手順を分かりやすく黒板に表示し、個別に指導をしながら学習が進んでいきます。 教室の広さってどのくらい? 1平方メートルを感じよう!知識として「1mかける1mの広さが『1平方メートル』です」と理解できても、子ども達には意外に”量感”が伴わないものです。 そこで教室の広さを、コピー用紙をつなぎ合わせてつくった「1平方メートル」の大きさのいくつ分になるか測ってみることにしました。 まずは、教室の広さがいくつ分か、1人1人の子どもが予想を立てます。 20平方メートル前後の予想が多かったようです。 そして、いよいよ、班に分かれて、手作りの「1平方メートル」を用いて、教室の大きさを測ります。 班によって、測り方も結果もまちまちでしたが、概ね50〜62平方メートル。 子ども達は自分の予想に反し、意外に大きな教室の広さに驚いていました。 頭で分かることだけでなく、体で感じる学びを大切にしていきたいと思います。 ボロ市委員会手作り係さん ボロ市に向けてお仕事していただいています。郷土の伝統行事”ボロ市” 子ども達にとってふるさとを思う大切な記憶となるものです。 それを支えていただいている保護者の皆様に心から感謝申し上げます。 子ども達も、DVDを見ながらお母さんのお仕事の邪魔にならないようにお利口にすごしています! さくらっ子体験教室 ”キンボール”を楽しもう直径1mほどの巨大ビーチボールを手で打ち合って行う野球型のゲームです。 とても楽しく、親しめるゲームですが、世田谷区キンボールスポーツ連盟も組織されている立派なスポーツです。 子ども達は、大きなビーチボールに触れるだけでも大喜び。 試合になると作戦も求められ、ゲーム性も満点です! 今回もさくらっ子体験教室事務局の皆さんが、とてもいい体験を子ども達に与えて下さいました。 これからもたくさんの子ども達が、参加してくれるといいと思います。 それぞれの「めあて」に向かって! 2年生体育学習体育館に6台の跳び箱を並べ、子ども達が元気に跳び越していきます。 6台の跳び箱は、それぞれ置き方や高さが異なり、子どもたち1人1人の「めあて」に即して学習できるようにしています。 安全に関する指導も担任からしっかり行い、子ども達は育を楽しんでいました。 桜小学校の教員は、互いに指導力を高めあっています!今日も1年3組の教員の授業を5名の教員が、参観。 授業の関係で短い時間しか参観することができない教員もいますが、少しでも互いの授業の良さや課題を共有し、子ども達に確かな学力を培いたいと考えています。 今日の授業は、「繰り上がりのあるたし算」 どのような方法で計算するかを説明します。 子ども達は、ブロックを使って一生懸命、計算の仕方を説明していました。 1年生から論理的な思考力や考えを相手に伝える力を身につけていくことは、大切なことです。 子ども達には、計算の仕方をみんなに説明することは、ちょっぴり難しい課題でしたが、 子ども達のがんばりに心から感心しました。 さくらKIDSバンド 楽市・楽座に向け練習中!楽器ごとのパート練習をして、最後に全員で合奏練習をします。 6年生のパートリーダーを中心に自分たちでリズムをとったり、音を合わせたりと主体的に練習に励みます。 今日の合奏練習の曲目は、11月3日(土)午前10時30分から、「せたがや駅前 楽市・楽座」で演奏する「生きてる 生きてく」です。 私もさくらっ子フェスタ以来のフルートを持ち出しての演奏参加。 初見での演奏にドキドキしました。 指揮をする音楽専科教員から「みんなで歯切れ良く演奏しよう!」「フレーズをつなげすぎないで」など、みんなの心が1つになって曲をつくっていくための指導がされています。 みんなで音楽をつくるってなんだか緊張しますが、なんだか嬉しい気持ちになるものですね。 どうぞ、「せたがや駅前 楽市・楽座」にお越し頂き、さくらKIDSバンドを応援してあげて下さい。 ユニセフ集会子ども達は、各学級でビデオを視聴してユニセフの活動について学びます。 世界の子どもの現状を伝えるビデオに、1年生の子ども達も自分たちの暮らしが決して当たり前ではないことを感じていました。 「学校に行けるのが当たり前じゃないんだね」 ビデオを見ながら1年生のある女の子がぽつりと言った言葉です。 家族のための労働で毎日が過ぎ、学校に通うことすらできない子ども達 農作物が実らず、十分な栄養がとれない子ども達 予防接種が受けられず、病に苦しむ子ども達 3秒に1人の子どもが世界中で命をなくしている現実 世界の子ども達への思いをはせ、私たちに少しでもできることはないかなと考えてほしいと願います。 ユニセフ募金は、10月26日(金)、29日(月)、30日(火)の3日間、登校時間に行います。 各ご家庭でも世界のこと、私たちの今のこと子ども達とお話しいただければ幸いです。 学ぶ意欲を育む学習指導このクラスでは、挙手の仕方によって、自分の今の気持ちや考えを表します。 両手を挙げるのは、まだこの時間に発言していない人。一方、1度発言している人は、片手をあげます。 友だちと同じ考えなら「ピースサイン」をして、手を挙げます。 発言の内容にあまり自信がないときは、手を振るように「バイバイ」しながら挙手します。 このような手の挙げ方の工夫をして、算数が得意な子もちょっぴり苦手な子も、主体的に学習に参加できるようにしています。 それぞれの学級で教師が様々な指導法の工夫をし、子ども達の学ぶ意欲を育む指導に取り組んでいます。 |
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