6年生がケーキをごちそうしてくれました!
昨日の「卒業を祝う会」では、6年生の子ども達が精一杯、感謝の心を表してくれました。
そして今日は、家庭科の学習でお世話になった先生方へとケーキ作りをしてくれました。 とても美味しそうなシュークリームとチョコレートケーキです。 ケーキにはメッセージが添えてあります。 「会食ではありがとうございました。朝会でためになるお話をありがとうございました。たくさんの行事に一緒に参加してくれて、ありがとうございました。」 「先生はおもしろくて、時には叱ってくれたことに感謝しています。先生は私たちに熱心になってくれました。1年間、本当にありがとうございました。」 「先生は、朝会で使った絵や言葉をよく校長室のドアにはってあって、それを見る度におもしろいなと思いました。これからも朝会を盛り上げて下さい。1年間だったけどありがとうございました。」 「先生、いつも朝会でおもしろい話が好きでした。これからもおもしろい朝会にして下さい。」 「先生が野球が好きなところはぼくと同じで良かったです。先生の子どもが甲子園にいってうらやましいです。ぼくも息子さんを目指してがんばって行きたいと思います。1年間ありがとうございました。」 「1年だったけれど、とってもお世話になりました。先生はとにかく熱くて、うちわがほしいくらいでした。今はうちわでも、いつか巨大エアコンがいるくらい熱くなるのでは?お元気で!」 6年生を送る会 心のこもった下級生の出し物に感激!
3月1日(金)1時間目に「6年生を送る会」が開かれました。
5年生以下の全ての学年が、6年生に対する感謝の心を一生懸命表す素晴らしい会でした。 見ている私たちも下級生の一生懸命な姿に心が洗われるようでした。 この日まで5年生以下の下級生は、6年生への感謝の気持ちを表そうと出し物の準備を進めてきました。 出し物の準備でもっとも大切なこと。 それは、素晴らしい出し物を完成させ披露することではなく、6年生に対する「ありがとう」の心をもつことです。 その心なしには、どんなすばらしい出し物をしたところであたたかな会にはなりえません。 今年の桜小学校の6年生を送る会では、1年生から5年生まで一人一人の子どもが一生懸命な姿を見せてくれました。 代表の言葉を言った子は、一生懸命なあまり終わったところで腰が抜けるほどホッとした表情をしていました。 何のために、誰のためにこの時間を過ごしているのかが、1年生の子どもにもしっかり理解できていました。 しかし、そのような素敵な会となったのは、6年生が下級生に優しく接することができていた結果です。 その優しさを忘れずに、最高学年としてお手本となり卒業の日を迎えてほしいと想います。 さくらっ子体験教室 大豆から豆腐を作って食べよう!
今日のさくらっ子体験教室は、お茶の水大学サークル”Orhas”の学生さんを講師に大豆からお豆腐づくりに挑戦しました。
一年間、様々な体験プログラムをご提供くださり、子ども達の知的好奇心を刺激し、豊かな体験活動を与えてくださったさくらっ子体験教室事務局の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 プロジェクト桜 関係活動団体が一同に会しました! その2
話し合いの最後に今年度、桜小応援団の皆様のご尽力により作製した各団体の応援旗の写真撮影会を行いました。
「その1」の記事の写真は、桜マリナーズ、バスケットボールクラブ、桜サッカークラブの応援旗です。 下の写真は、さくらKIDSバンド、そして桜小学校の応援旗です。 プロジェクト桜 関係活動団体が一同に会しました! その1
”教育・子育てを核としたまちづくりの仕組”として、桜小学校学校運営委員会が提唱する”プロジェクト桜”の実現のため、桜小学校を基点として活動する諸団体が、今年度2回目となる会合を開きました。
参加したのは、桜マリナーズ、桜スポーツ少年団ミニバスケットボールクラブ、桜サッカークラブ、さくらKIDSバンド、おやじの会、桜小応援団、遊び場開放運営委員会、さくらっ子体験教室、まるつけせんせい教室の各代表の皆様です。 これら活動諸団体の皆様は、桜小学校協議会の委員として健全育成や学校教育支援の視点から桜小の子ども達を支えて頂いています。 この日は、桜小学校学校関係者評価委員会の報告を中心に話し合いがなされ、活動の成果やあいさつなどの課題、今後の改善事項や要望などを出し合いました。 避難訓練 5年生 起震車体験
今日の避難訓訓練は、緊急地震警報を受け、避難をする訓練です。
子ども達には、命の大切さ、列になって避難する際に前の人と間隔を空けずに避難することの大切さについて話しました。 校庭に避難したあとは、5年生は起震車の体験をしました。震度7までの体験をして、大地震の折にいかに体を支えることが大変か、いかにパニックにならずにいるかを考えました。 宇宙に生命がいる?
今朝したの児童朝会は、月に1回の地域・保護者の方からお話をしていただく日です。
今日は、大学で宇宙について研究されている3年生のお父さんからお話をうかがいました。 お話では、地球のように海がある”暑すぎず、寒すぎない”環境をもつ星は、宇宙に100億個以上もあることがわかってきたとのことです。 最後にお父さんは、「この100億個以上の星に本当に生命が存在するか否かを突き止めるのは皆さんの力です。」としめくくってくださいました。 上町地区防災訓練に参加しました!訓練の内容は、避難所開設時の受付訓練、マンホールトイレの設置訓練、そして避難所開設時の課題を想定したグループワークによる話し合いです。 上町地区各町会、関係の学校の保護者の皆様など60名の方々が参加されました。 桜小からも校外委員長さん、お二人の副委員長さん、担当青少年委員の小西さんにもご出席いただきました。 5年生 社会科見学へGo!説明をしてくださった方がおっしゃっていたのは、一番大切なことは、衛生管理だとのことです。 子どもたちには、ぜひ、それがなぜかを考えさせ、学びを深めてほしいと願います。 見学を終え、学校に向かいます! 5年生 社会科見学へGo!子どもたちは、さっそく、ヤクルト400をご馳走になりました。 ヤクルト400は、家庭販売用の乳酸菌400億個が入った健康飲料だそうです。 分かりやすいビデオで健康のための乳酸菌などの働きを学ぶことができました。 5年生 社会科見学へGo!まずは、正面玄関ホールで記念撮影! 合図の言葉は「1,2,3,ジョア!」でした! 5年生 社会科見学へGo!雨をも逆手にとり、時間を大切にする5年生! さすがです! 5年生 社会科見学へGo!あいにくの天候のため、バスでお弁当タイムに! お家の方の愛情たっぷりの美味しそうなお弁当が羨ましいかぎりです。 5年生 社会科見学へGo!東富士工場では、1日に550台の車両を作っているそうです。 工程の90%はロボットによる作業です。 働く人は、約1800人。 働く人の安全を考え、様々な工夫がされています。 見学のあとは、バスの中が教室となり、係の方にたくさんの質問をしました。 学習のめあてに即した的確な質問をたくさんの子どもたちがしていました。 5年生 社会科見学へGo!東富士工場では、1日に550台の車両を作っているそうです。 工程の90%はロボットによる作業です。 働く人は、約1800人。 働く人の安全を考え、様々な工夫がされています。 見学のあとは、バスの中が教室となり、係の方にたくさんの質問をしました。 学習のめあてに即した的確な質問をたくさんの子どもたちがしていました。 5年生 社会科見学へGo!今日は、御殿場にあるトヨタ自動車東富士工場とヤクルト本社富士裾野工場を見学します。 5年生の子達は、明るくけじめのある子達です。 朝早くの集合でしたが、どのクラスも元気よく朝のあいさつができました。 日本の産業の基幹を担う自動車工場をしっかり見学し、社会の仕組みについて学びを深めてほしいと願います。 6年生との会食会「いただきます」をしたあとは、いつものように左隣の友だちを紹介してもらいます。 そこから話が広がって、笑顔で給食を食べる6年生をみると6年生といえどもかわいらしいなと感じてしまいます。 さて、今日はバレンタインデイ!子どもたちの話しも自然と「恋い」の話題に! 「日光の時に告白した!」などとカミングアウトする男の子も! しかし、結末は「ふられた」そうです。 そんなことを笑顔で言える子ども達は本当にかわいいなと思います。 せいかつ教室 保護者勉強会「表現力をつけるために」宇賀神先生からは、せいかつ教室の子ども達だけではなく、どの子にとっても大切な表現する意欲をもたせるかかわりについてお話をいただきました。 まず、「子ども達が話す気になるためには…」として聞いてもらっていると子どもが実感できること、「ふーん」「そうなんだね」と受け入れることなどのお話をいただきました。 さらに、子どもには、最初から臨機応変な対応だとか、相手の気持ちを察するといった抽象的な目標や期待を持ってはいけないとのお話もありました。 大人が子どもの話を聞く環境を整え、受容的に聞くことと、「わかるでしょ」といった暗黙の了解などを期待せず、具体的に伝える意識を持つことが大切だとお話をしていただきました。 長縄跳びに夢中です!
学校では、今、学級ごとに長縄に一生懸命取り組んでいます。
今朝は、低学年の練習日。 体育委員会の5・6年生が縄の回し手として、支えてくれます。 1年生もがんばって、たくさん跳べるようになってきました。 終了時には、回し手を務めてくれた体育委員会の5・6年生から、ワンポイントアドバイスをもらい、さらいに記録への挑戦意欲を高めていました。 第3回 学校保健委員会まず、本校の主幹養護教諭から今年度の子どもたちの怪我や感染性疾病の状況についてご報告しました。 つぎに、臨床心理士の若林宏行先生によるご講演を伺いました。 若林先生からは、しなやかに強い心をもって、学校や社会で生きていくためには何よりも規則正しい生活が大切なこと、学校や社会で不適応を起こす人の原因の一つに自尊感情の低さがあげられることなど大変分かりやすく、丁寧にお話くださいまさした。 そして、子どもの自尊感情を育むためには、親の役に立てた実感が大切だともおっしゃっていました。 ぜひ、後日配布される講演録をお読みください。 |
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