だれが描いたのかな?? かわいい贈り物偶然できたのかな?? それとも誰かの贈り物かな?? かわいらしい表情に集まってきた日吉小学校のみんなが笑顔になりました。 教師も努力!より良い授業のために!先日の授業では、担任が休みを利用してデジタルカメラで撮影してきた区内の特徴的な土地の様子を教材にして学習を進めました。 より良い授業のために教師も努力を惜しまずがんばっています。 新しい仲間が、やってきました!「しろぴょん」と「ココア」です。 シドニーは、高齢で少し前まで体調を崩していましたが、飼育委員会の子ども達と担当教員の愛情で最近は毛づやもよくなっています。 「しろぴょん」も「ココア」もまだオスかメスかは、まだ分からないようです。 写真一番左のウサギが「シドニー」 真ん中のウサギが「しろぴょん」、一番右の小さなウサギが「ココア」です。 よろしくお願いします。 日吉小学校交流会 かけがえのない友だち日吉小学校とは、およそ70年も昔、桜小学校の児童が、太平洋戦争の空襲を逃れ疎開させていただいたことを縁として、その後、長い時代を経て平成9年から交流が続いています。 日吉小学校は、児童数190名あまりの学校で今年の6年生は1クラスです。 日吉小学校の6年生は、とても仲がよく、まとまりのあるクラスです。運動も大好きな子が多く、桜小に予定より早く到着できたので桜小の校庭でバスケットをしたり、仙蔵山に登ってもらったりして遊んでもらいました。 でも、日吉小学校の校庭は、桜小の4倍はある広さです! 桜小6年生と一緒に給食をたべてもらい、その後、体育館で桜小学校全校児童と交流会を開きました。 交流会では、桜小学校の子ども達が元気よく日吉小学校の校歌を歌ったり、桜小学校のクイズを出したりして歓迎の気持ちを表しました。 日吉小学校からも日吉小学校のことをわかりやすく紹介してくれる発表をしていただき、両校がますます仲良しになりました。 交流会の後は、恒例の6年生同士のドッチボール大会! 例年、日吉小学校の活発な子達に押され気味の桜の子ですが、今年は例年に比べ、がんばっていたような気がします。 日吉小学校へは、サマースクールの際にお邪魔して交流をさらに深めてきます。 年に1回しか会えないけれど、苦しいときに助けてくれたかけがえのない友として、日吉小学校とのつながりをこれからもずっと大切にしたいと思います。 2年生 せいかつ科「いもほりにちょうせん!」繁った葉と茎をむんずとつかんで空に向かって株を引き抜くとコロコロと美味しそうな男爵芋が顔をだしてくれます。 畝の土を丁寧に掘るとまたまた美味しそうな男爵芋がでてきます。 カブトムシの幼虫が出てきて、ちょっぴりこわくなっちゃった子もいましたが、友だちが取ってくれたり! 「先生!こんな大きいの取れた!」 あちこちからの大歓声に答えるのが大変なほどでした。 お家で家族と今日の話をしながら美味しく食べてくださいね! 桜木中学校 体育大会私は、前日の金曜日からサマースクールの実地踏査に新潟県柏崎市鯨波海岸に出張していましたので午後から応援に行かしていただきました。 桜の卒業生も大活躍していました。 先生方も勉強!勉強!今年度は、国語科の学習を通し、子どもたちの「思考力・判断力・表現力」を伸ばす、よりよい指導法の開発に取り組みます。 低学年部会、中学年部会、高学年部会に分かれ、ブレインストーミングをしたあと、全体会で研究を深めていきます。 子どもたちの未来に生きる力の育成をめざして、真剣な討議が交わされます。 2学期からは、授業実践を互いに評価し合い、実践的な指導法の開発に取り組みます。 6年生 ニッセイ劇場どのクラスも仲良く笑顔いっぱいお弁当を頬張っています。 「先生は、さくらんぼが大好きなんだけどな〜」とつぶやくと「ハイ!」と美味しいさくらんぼを差し出してくれる優しい子が二人いました。ありがとう! ちょっと白々しかったかな? 6年生 ニッセイ劇場6年生がニッセイ劇場に出発しました。 劇団四季の演じるミュージカルを観劇します。 演目は「裸の王様」 1837年に発表されたアンデルセンの物語です。 誰もが知っている物語ですが、改めてアンデルセンが伝えたかったテーマを考えてほしいと思います。 道徳授業公開講座が開かれました!2校時は、各学級の道徳授業を参観いただきました。 3校時は、体育館で子ども達の道徳的判断力や実践力を育むために保護者、地域ができることを考えるパネルディスカッションを行いました。 パネルディスカッションでは、保護者代表のお父さん、お母さん、地域の代表の方、学校代表して現場の教員がパネリストを務めました。 コーディネーターは、学校運営委員の方にお務めいただき、事例を通して「あなたならどう子どもを支えますか?」という視点からディスカッションをしていただきました。 2つの事例を通してそれぞれのお立場からお話がでました。 私もフロアーで参観させていただきましたが、パネルディスカッションの中で子どもを支える大人として大切にしたいこととして、次の3つの視点をお示しいただいたような気がします。 1 子ども自身の問題解決能力を育てることができるように大人がかかわること 2 子どもの人とかかわる力を育てることができるように大人が支援すること 3 子どもの言葉を疑うでも過信するでもなく、子どもの言葉の中の語られていない「何か」に耳を傾け、受け止めること 子ども達が直面する課題は、成長の契機です。 本日のパネルディスカッションからそれぞれのご家庭で子ども達に直面する課題と親として、大人としてどう向き合うかをお考えいただければ幸いです。 今日のパネルディスカッションは、パネリストの方が自主的に会合をもっていただき、ご準備いただきました。桜小の保護者、地域の皆様の優れた教育力に学校として心より感謝申し上げます。 |
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