6年生 ニッセイ劇場どのクラスも仲良く笑顔いっぱいお弁当を頬張っています。 「先生は、さくらんぼが大好きなんだけどな〜」とつぶやくと「ハイ!」と美味しいさくらんぼを差し出してくれる優しい子が二人いました。ありがとう! ちょっと白々しかったかな? 6年生 ニッセイ劇場6年生がニッセイ劇場に出発しました。 劇団四季の演じるミュージカルを観劇します。 演目は「裸の王様」 1837年に発表されたアンデルセンの物語です。 誰もが知っている物語ですが、改めてアンデルセンが伝えたかったテーマを考えてほしいと思います。 道徳授業公開講座が開かれました!2校時は、各学級の道徳授業を参観いただきました。 3校時は、体育館で子ども達の道徳的判断力や実践力を育むために保護者、地域ができることを考えるパネルディスカッションを行いました。 パネルディスカッションでは、保護者代表のお父さん、お母さん、地域の代表の方、学校代表して現場の教員がパネリストを務めました。 コーディネーターは、学校運営委員の方にお務めいただき、事例を通して「あなたならどう子どもを支えますか?」という視点からディスカッションをしていただきました。 2つの事例を通してそれぞれのお立場からお話がでました。 私もフロアーで参観させていただきましたが、パネルディスカッションの中で子どもを支える大人として大切にしたいこととして、次の3つの視点をお示しいただいたような気がします。 1 子ども自身の問題解決能力を育てることができるように大人がかかわること 2 子どもの人とかかわる力を育てることができるように大人が支援すること 3 子どもの言葉を疑うでも過信するでもなく、子どもの言葉の中の語られていない「何か」に耳を傾け、受け止めること 子ども達が直面する課題は、成長の契機です。 本日のパネルディスカッションからそれぞれのご家庭で子ども達に直面する課題と親として、大人としてどう向き合うかをお考えいただければ幸いです。 今日のパネルディスカッションは、パネリストの方が自主的に会合をもっていただき、ご準備いただきました。桜小の保護者、地域の皆様の優れた教育力に学校として心より感謝申し上げます。 |
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