桜小学校の学校日記へ ようこそ

平成30年6月11日(月)全校朝会

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平成30年6月11日(月) 校長先生のお話

 先週は、学校公開であいさつ運動でもありました。あいさつはできるようになりましたか?校内では、廊下などですれ違うお友達や先生、保護者や地域の方に大きな声であいさつをしてください。もし、すれ違うのが2度目でも3度目でも何度でも大きな声のあいさつはとても気持ちがいいです。ぜひ今後も続けてください。

 昨年の6月19日(月)の朝会の時に桜フロアのヤマボウシの木の話をしました。今日も、ヤマボウシの木の話をしようと思います。一年前と同じ話をする理由は、ちょうどこの時期にヤマボウシの花がきれいだからです。
 ヤマボウシは、ボップや桜ホールのある1階より下の桜フロアにあるまわりを校舎に囲まれたところに生えています。桜ホールに降りる階段の横からよく見えます。
 白い花を咲かせていますが、白い花びらのように見える部分は花びらではなくてつぼみを包んでいる葉っぱの一部です。白い花びらのように見える真ん中の中心部分の丸いところに多くの小さな花が集まっています。
 また、ヤマボウシの花はハナミズキの花とそっくりなのですが、花びらは両方とも4枚なのですが、ハナミズキの花びらは丸まっているのに対してヤマボウシの花びらはとがっていることで見分けます。ハナミズキはアメリカヤマボウシといって外来種です。ヤマボウシは日本の木です。桜の花が咲き終わったころからヤマボウシの花は咲き始めるので6月のころにきれいな花を見ることができます。
 ぜひ、ヤマボウシの花を観察してみてください。

平成30年6月18日(月)全校朝会

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平成30年6月18日(月)校長先生のお話

 運動会が終わってから廊下などで子ども同士がぶつかる事故が4件もありました。これは重大なことで、最悪頭と頭がぶつかった場合、死んでしまうことがあります。今回の4件の衝突事故も歯にぶつかったりして、とても心配な重大な事故です。
 皆さんも知っているように、大人の歯は一度折れるともう生えてはきません。これから大人になっても歯がないまま生活することになります。もちろん、本物の歯にそっくりに作ることはできるかもしれませんが、自分の歯でなくなってしまうことはとても重大だということはわかりますよね。
 廊下などを歩くときには、右側を歩くようにしてください。そして、絶対に走ってはいけません。お互いに気を付けて生活しましょう。校庭で鬼ごっこをする際にも決められた場所でルールを守って遊んでください。
 ところで、先週お話した桜ホールに行く階段横のヤマボウシの木ですが、先週と比べて変化がありました。花が少なくなってきています。見て確認してください。

平成30年6月4日(月)全校朝会

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平成30年6月4日(月) 校長先生のお話

 今日は、あいさつの話をします。
今週は、あいさつ運動があります。代表委員会では、ポスターを作るなど、それぞれの学級であいさつをするように呼びかけたりします。
なぜ、普段通りにあいさつをすればいいのにあいさつ運動なんてするのだろう?と考えた生徒がいました。校長先生が中学校に勤務しているときのお話です。
 普段からあいさつするのは当たり前なのに、あいさつ運動をすることが不思議だったのです。
 その生徒は、先輩にあいさつするように言われたり、目と目を合わさずにただおはようございますって通り過ぎるあいさつに意味があるのかなって疑問に思ったのです。
 そして本来、あいさつは心と心の交流であり、あいさつをする人の心に迫るものがあいさつなのではないかと考えたのです。
 あいさつは目と目を見て心と心が交流することやその人の心に迫るということを伝えるということを知ってもらうためにあいさつ運動があるのだと疑問が解けたそうです。
 心と心が通った気持ちの良いあいさつをしっかりとしていきましょう。

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