5年生川場移動教室1日目(4)午前10時30分 川場村歴史民俗資料館に到着しました。ほぼ 予定通りの到着です。 川場村歴史民俗資料館の建物は、富岡製糸工場と同じ造りの建築物です。 構造を三角形で分散し、極力柱を少なくしたそうです。 班別に資料館を見学しています。 5年生川場移動教室1日目(3)午前10時05分 ほぼ予定通り、赤城高原サービスエリアに到着しました。 天気は曇り。蒸し暑い陽気です。 先程、一時激しい通り雨がありましたが、ほんの一部分を通過したら天候は回復しました。 5年生川場移動教室1日目(2)午前8時40分三芳パーキングエリア 都内の道路は渋滞していましたが、順調に進み、関越自動車道に乗りました。 ただいま、三芳パーキングエリアを出発したところです。 少々、強い雨が降っているところを通過しています。 5年生川場移動教室1日目(1)平成30年6月27日水曜日曇り 予定通り5年生が川場移動教室に出発しました。男子56名女子63名の119名大人の引率10名総勢129人で行ってきます。 写真は、出発式の様子です。 平成30年6月25日(月) 全校朝会仙蔵山の真ん中あたりにヤマモモの実がなっているのを知っていますか?何人かの児童が校長先生のところに「この実は何ですか」って拾って持ってきてくれました。 ヤマモモの実はジャムなどにしますが、学校では衛生上そのままでは食べられないので絶対に口に近付けてはいけません。真っ赤な実がたわわになっているので、仙蔵山の下から観察してください。 今日は、上町町会の松本さんに来てもらいました。松本さんは、毎朝のように通学路の道路に立ってくださり、皆さんの安全を見守ってくださっています。 地域の顔見知りの人には、通学路で会ったときには、しっかりと大きな声であいさつしてくださいね。それでは松本さんからお話をお伺いします。大きな声であいさつをしましょう。 平成30年6月11日(月)全校朝会先週は、学校公開であいさつ運動でもありました。あいさつはできるようになりましたか?校内では、廊下などですれ違うお友達や先生、保護者や地域の方に大きな声であいさつをしてください。もし、すれ違うのが2度目でも3度目でも何度でも大きな声のあいさつはとても気持ちがいいです。ぜひ今後も続けてください。 昨年の6月19日(月)の朝会の時に桜フロアのヤマボウシの木の話をしました。今日も、ヤマボウシの木の話をしようと思います。一年前と同じ話をする理由は、ちょうどこの時期にヤマボウシの花がきれいだからです。 ヤマボウシは、ボップや桜ホールのある1階より下の桜フロアにあるまわりを校舎に囲まれたところに生えています。桜ホールに降りる階段の横からよく見えます。 白い花を咲かせていますが、白い花びらのように見える部分は花びらではなくてつぼみを包んでいる葉っぱの一部です。白い花びらのように見える真ん中の中心部分の丸いところに多くの小さな花が集まっています。 また、ヤマボウシの花はハナミズキの花とそっくりなのですが、花びらは両方とも4枚なのですが、ハナミズキの花びらは丸まっているのに対してヤマボウシの花びらはとがっていることで見分けます。ハナミズキはアメリカヤマボウシといって外来種です。ヤマボウシは日本の木です。桜の花が咲き終わったころからヤマボウシの花は咲き始めるので6月のころにきれいな花を見ることができます。 ぜひ、ヤマボウシの花を観察してみてください。 平成30年6月18日(月)全校朝会運動会が終わってから廊下などで子ども同士がぶつかる事故が4件もありました。これは重大なことで、最悪頭と頭がぶつかった場合、死んでしまうことがあります。今回の4件の衝突事故も歯にぶつかったりして、とても心配な重大な事故です。 皆さんも知っているように、大人の歯は一度折れるともう生えてはきません。これから大人になっても歯がないまま生活することになります。もちろん、本物の歯にそっくりに作ることはできるかもしれませんが、自分の歯でなくなってしまうことはとても重大だということはわかりますよね。 廊下などを歩くときには、右側を歩くようにしてください。そして、絶対に走ってはいけません。お互いに気を付けて生活しましょう。校庭で鬼ごっこをする際にも決められた場所でルールを守って遊んでください。 ところで、先週お話した桜ホールに行く階段横のヤマボウシの木ですが、先週と比べて変化がありました。花が少なくなってきています。見て確認してください。 平成30年6月4日(月)全校朝会今日は、あいさつの話をします。 今週は、あいさつ運動があります。代表委員会では、ポスターを作るなど、それぞれの学級であいさつをするように呼びかけたりします。 なぜ、普段通りにあいさつをすればいいのにあいさつ運動なんてするのだろう?と考えた生徒がいました。校長先生が中学校に勤務しているときのお話です。 普段からあいさつするのは当たり前なのに、あいさつ運動をすることが不思議だったのです。 その生徒は、先輩にあいさつするように言われたり、目と目を合わさずにただおはようございますって通り過ぎるあいさつに意味があるのかなって疑問に思ったのです。 そして本来、あいさつは心と心の交流であり、あいさつをする人の心に迫るものがあいさつなのではないかと考えたのです。 あいさつは目と目を見て心と心が交流することやその人の心に迫るということを伝えるということを知ってもらうためにあいさつ運動があるのだと疑問が解けたそうです。 心と心が通った気持ちの良いあいさつをしっかりとしていきましょう。 平成30年5月21日(月) 全校朝会いよいよ運動会も近付いてきました。運動会の練習にも力が入ります。気温の高い日もあり、疲れているときでもあります。体調がすぐれない時には遠慮なく担任の先生に言ってくださいね。 今日は、モンシロチョウの話をします。モンシロチョウの幼虫の芋虫は、キャベツの葉っぱが大好きです。3年生で、昆虫の勉強をするので、桜小学校ではキャベツを3年生の学年園に植えています。 おかげで多くのモンシロチョウが飛んできて、キャベツの葉っぱに卵を産んでいます。その卵からかえった芋虫は、たくさんたくさんキャベツの葉っぱを食べて大きくなります。校長先生は毎日その様子を観察しています。卵の数もそうですが、芋虫の大きさも観察します。卵を産みに来るモンシロチョウの数も多くやってきています。毎日観察するのがとても楽しみです。 仙蔵山には、ミカンの木が一本あります。ミカンの木の葉っぱを好きなのはアゲハチョウです。毎日見ていますが、アゲハチョウの卵や芋虫はまだ観察できていません。今年はやってくるかなと思い毎日観察しています。毎日観察することがとても楽しいです。 皆さんも気付いたときには観察してみてください。 平成30年5月14日(月) 全校朝会実は悲しいことがあります。赤門入口の左の木、八重桜、その木に今年、花が咲きませんでした。そして葉も出ない状態です。他の八重桜には、花が咲き、葉も出ています。 また、この朝礼台のうしろのハクモクレンの木に花が咲きませんでした。ハクモクレンは、葉をつけています。 赤門そばの八重桜は、葉も出ていないのでかなり状態としては危ない気がします。主事さんにお話を伺うとあの辺りは、土の中にコンクリートや石などの破片が多く埋まっており、土の状態が悪いのではないかということでした。校長先生は、土の状態を良くしてもらわなければと思いました。 朝礼台うしろのハクモクレンは、以前選定といって、枝を落とした際に木の健康を害してしまった可能性があるという話を聞きました。 いずれにしても、人間だとしたら病気になっていることと同じことです。何とか治せていけたらいいなと思いました。皆さんも見守ってくださいね。 平成30年5月7日(月)全校朝会5月になりました。いよいよ5月の下旬は運動会があります。練習も本格的に始まってきます。熱中症に用心しながら水分補給をしっかりとして練習に励みましょう。 さて、今日はアリのお話をします。 先日5月1日火曜日に赤門のすぐ近くに羽をつけたアリが大量にいました。実は、アリはこの時期、結婚飛行といって巣の引っ越しをします。 巣の中で産卵ができるのは女王だけで、普段は働きアリしか生まれてきませんが、アリの数が増えてくると、繁殖期に羽の生えた新女王と、同じく羽を持つオスアリが生まれてきます。 巣で生まれた新女王と雄アリは、繁殖期になると、いっせいに巣から飛び立つのです。 この行動を結婚飛行といい、クロナガアリは4月、クロオオアリは5月、ケアリは7月、シリアゲアリは9月、トゲアリは10月と結婚飛行の時期は種類によって違います。 若い女王とオスは、結婚飛行に適したコンディションになるまでは彼らの巣に滞在します。雨は飛翔性昆虫に破滅的な影響を及ぼすため、結婚飛行は天候の良い日に行われます。 そして、巣から飛び立った新女王は別の巣のオスと交尾をします。 このとき女王は数匹のオスと交尾をすると言われています。 女王がオスと交尾をするのは、一生でこの時期だけなのです。 女王アリの寿命は10〜20年もありますが、結婚飛行の時にオスからもらった精子を体内に蓄え産卵し続けることができるのです。 交尾を終えた女王は、地上へ降りて羽を抜きます。 そして地中へ潜り一匹で子育てを始めるのです。 種類によっては、数匹の女王が協力をして巣を作るようなアリもいます。 最初の働きアリが羽化するまでの1〜2ヶ月間は、女王は何も食べずに子育てをします。 このとき女王は体内に蓄えている栄養を幼虫に与えて育てあげるのです。 桜小学校のアリの巣も、はじめはこうした結婚飛行により、別の場所から飛んできたアリたちなのです。 興味のある人は、図書室で調べてみてください。 平成30年4月23日(月)全校朝会
平成30年4月23日(月) 校長先生のお話
4月の朝礼も3回目です。1年生は参加して2回目となります。お辞儀の仕方も慣れてきましたね。123と心の中で数えて礼をします。頭を上げるときはゆっくりとあげます。みんながそろうととてもかっこよいです。まわりも意識して礼をしてください。 さて今日は、図書室のお話をします。いくつかの学級で図書室での第1回目の授業が始まりました。今週、初めての図書室での授業が始まるクラスも多いかと思います。 校長先生は、みなさんにぜひとも図書室を好きになってほしいと思っています。本は、宇宙です。世界には、様々な本がたくさんあります。桜小学校にある本はその一部の本です。それでも、多くの本がたくさんあります。 皆さんの知りたいという気持ちを必ず満たしてくれます。 校長先生は、朝礼でいろいろな話をします。その話に少しでも興味をもってくれたなら、ぜひともその続きを図書室に行って調べてみてください。学校図書司書の徳井先生と太田先生がきっと、興味のある本や調べたい本を探すことを手伝ってくれます。 今日、校長先生がお話するのは、隕石衝突の話です。6600万年前にメキシコのユカタン半島というところに直径10キロメートルの隕石が衝突しました。その衝突により、隕石と地球の地表の石などが細かく砕け散り、空に多くの灰となって長い間残り、地球全体の太陽の光をさえぎってしまいました。それにより、気温が低くなり寒冷化が進んだといわれています。地球の歴史では氷河時代と呼ばれています。おかげでたくさんいた恐竜が絶滅してしまったといわれています。またこの隕石の衝突で地球の火山活動も活発になったともいわれています。 6600万年前のことだけど、それを調べている科学者がいて、今、校長先生が話したことなどがわかってきました。校長先生はとても面白い話だと思いますがどうですか?もっと知りたいと思った人はぜひとも続きは図書室で調べてみてくださいね。 平成30年4月16日(月)全校朝会1年生のみなさんが今日から全校朝会に加わることになりました。朝礼では校長先生やいろいろな先生が前でお話します。お話するときには、話をする人を見ながらお話を聞いてください。 春の交通安全運動が4月6日から15日まで実施されていました。皆さんの登校時にも警察官の方が信号のところに立ってくれたり、いたるところにテントがあり、皆さんの安全を見守ってくれていました。ありがたいことです。 春には、小学校低学年の交通事故が増える時期です。1年生のみなさんは、交通ルールを知り、その交通ルールを守って道路などを歩いてください。また、上級生のみなさんは自転車での事故に気を付けてください。自転車では、自分がけがをするだけでなく、お年寄りの人などにけがをさせてしまうこともあります。そのようなことにならないために交通ルールを守りましょう。 皆さんは、スティーブンホーキング博士って知っていますか?車いすに乗った天才科学者です。宇宙の始まりであるビッグバンやブラックホールなどの研究でも知られています。最近では、太陽の隣の恒星に超小型探査機を送り込むブレイクスルースターショット計画の中心的人物としても有名でした。 残念ながら、スティーブンホーキング博士は、今年の3月14日に76歳でお亡くなりになってしまいました。お亡くなりになってしまってもブレイクスルースターショット計画は進められていきます。宇宙への研究は、大変興味深いもので地球以外の惑星での生命発見がいずれ発見されるのではないかと楽しみです。 校長先生は、宇宙人は絶対にいると思っています。いつかお会いして仲良くなりたいなと思っています。 平成30年4月9日(月)全校朝会1年生が入学しました。今日は、1年生の朝会の参加はありませんが、101人の1年生を合わせて全校児童数は685人です。すでに6年生がいろいろと1年生のお世話をしてくれていますが、そのほかの学年のみなさんも1年生と仲良くして、桜小学校の良いところをたくさん教えてあげてください。 さて、今日はイチゴの話をします。 果物の中でもイチゴが大好きという児童は多いのではないでしょうか? 問題です。イチゴにはたねがあるでしょうか?あると思う人手を挙げてください。 そうです。たねはあります。 それではどこにたねがあるのでしょうか? じつは、イチゴの食べている部分のまわりのぶつぶつが実で、その中にたねがあるのです。 それでは、食べている部分は何なのでしょうか?実ではないのですよ。花の土台、めしべの下のところがふくらんで実のようになるのです。 イチゴは11月から5月頃に食べ頃となるため、もうじきイチゴのおいしい季節は終わりになります。果物屋さんやケーキ屋さんでイチゴを見たら、まわりのつぶつぶに注目して観察してくださいね。 |
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