平成30年9月10日(月)全校朝会夏休みの自由研究が展示されています。土曜日には多くの学級が自由研究の見学をしていました。校長先生もゆっくりと見て回っています。そこで、いくつか印象に残ったものを紹介します。夏休みの自由研究は趣味を生かしたものや興味のあるものなど本当に自由に研究するところがいいと思います。 錯覚について研究しているものがありました。見る角度によって建物の屋根が斜めに盛り上がっているように見えるのですが、実際には、へこんでいるものや手をシマシマの模様の中に書くとあら不思議、手が立体に見えます。トリックハウスを模型にしたものもありました。 印象に残ったものの中には、氷を凍らせる時間や氷の溶ける時間を測った実験です。どうすれば溶けにくい氷を作れるかと仮説を立て、水の中の空気をできる限り抜き、不純物を取り除くことによって、最強に溶けにくいスーパー氷を作り出していました。 シンプルでよいなと思ったのは、野菜や果物などの種を取り出し、分類して展示しているものです。単純ですが、様々な形の種子を間近に見ることができ、そのシンプルさにとても感心をしました。さぞかし、たくさんのフルーツを食べられたのかなとうらやましくも思いました。 今週いっぱい展示してありますので、休み時間等にたくさん見てくださいね。 |
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