ウィンタースクールだより5ウィンタースクールだより4ウィンタースクールだより3ウィンタースクールだより1ウィンタースクールだより1令和元年12月23日(月)校長先生のお話校長先生も、桜小PTAのお店で招き猫などを売るお手伝いをしました。その時に、とてもうれしい話を聞いたので、今日はその話をします。 先週の月曜日に、ある方が桜小のお店に招き猫を買いに来られたそうです。その方のお話だと、 「1月に買った招き猫を家に帰って開けてみたら、小学生の素敵なメッセージが入ってたの! とってもあたたかいメッセージで感激しちゃったから、お礼を言いたくなって、またお店に買いに来たのよ。本当にありがとう。いい学校ですね。」 とのことでした。 校長先生は、そのお話を聞いて、とてもうれしくなりました。がんばってメッセージを書いてくれた皆さん、そしてそれをとても喜んで、また買いに来てくださったお客様。ボロ市って、人と人とのあたたかいふれ合いがあって、いいなぁと思いました。 さあ、2学期もあと3日となりました。しっかりとまとめをして、新しい年、そしてお正月を迎える準備をしてください。 令和元年12月9日(月)校長先生のお話朝マラソンがある日は毎回走っているよ、という人は黙って手を挙げてください。こんなにたくさん、がんばって走っている人がいて、校長先生はうれしいです。 来年の2月には、持久走大会がありますね。3年生までは桜小の校庭で、4年生以上は桜木中学校の校庭や周りを走ります。持久走は自分との戦いですから、最後まで走りきれるよう、今から朝マラソンで体力を高めましょう。 校長先生は、実はマラソンが大好きなんです。11月に、目黒区のマラソン大会があって、校長先生は家族と一緒に参加しました。そうしたら、その大会の日にとても驚いたことがありました。なんと、その大会に保健室の石川先生と、5年3組の福井先生も出場していたのです。石川先生と校長先生は自分自身のために参加したのですが、福井先生はハンディをもった人の伴走者として参加していました。目が見えない方など、体にハンディがある方が一人で走ると危ないので、伴走者が一緒に走って「もうすぐ左に曲がるよ。」とか、「あと少しで給水があるよ。」とか教えてあげるのです。 校長先生は、自分の好きなペースで走るのだって大変なのに、相手のペースに合わせて励ましながら走るなんて、福井先生はすごいなぁと感心しました。しかも、その日はずっと天気が悪く、雨が降る中を走ったのです。 来年は、いよいよ東京でオリンピックが行われます。そのオリンピックに向けて大切なことの一つに、「支える」というものがあります。自分が参加するだけではなく、他の人が参加するためにボランティアとして協力するということです。それを実践している福井先生は本当に素晴らしいと思いました。 さあ、皆さんも持久走大会に向けて、朝マラソンをがんばってください。自分の心と体を鍛えるためにも、ぜひ早起きをして参加してくださいね。 令和元年12月2日(月)校長先生のお話さて、昨日の12月1日は、何の日だったか分かりますか。そうです。桜小学校の開校記念日、つまり桜小ができてから141回目のお誕生日でした。金曜日の給食にも、お祝いのお赤飯が出ましたね。こんなに長い歴史をもっている学校は、世田谷区でもほんのわずかなのですよ。 それをお祝いして、桜小学校に昔から伝わる写真やパネルなどの資料を、今週の金曜日までパソコン室に展示してあります。校歌の作詞に関わってくださった北原白秋さんという、とっても有名な方が書いた校歌など、「お宝」ばかりです。見たい人は、担任の先生と一緒に行くか、中休みにパソコン室へ見に来てください。放課後に、お家の方と一緒に来てもいいですよ。 |
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