令和3年9月27日(月)校長先生のお話昔の日本は、たくさんの人がお米や野菜を育てていました。そこで、満月の夜に秋の収穫を祝って十五夜が行われるようになったそうです。里芋を供えることから「芋名月」とも言われます。 今は十五夜のススキをお店で買いますが、先生が子供の頃は、家の周りにススキがたくさん生えていたので、それをタダでもらって飾っていました。それだけ、田舎だったのですね。 10月18日(月)には「十三夜」と呼ばれる、2回目のお月見があります。栗や枝豆を供えるので「栗名月」や「豆名月」とも言われるそうです。楽しみにしていてください。 令和3年9月13日(月)校長先生のお話今週からは、登校する人も自宅でオンライン学習をする人も、自分の選んだ方法で学習して行きます。体育など、別の課題になる時間もありますが、できるだけ一緒に、協力しながら勉強を進めてくださいね。 ところで、校庭に新しいミストが付いたことに気付きましたか。これは、皆さんが熱中症にならないように、主事さんが取り付けてくださったものです。また、カシの木の周りのウッドデッキも、暑い夏休み中に、主事さんが一生懸命きれいに塗り直してくださいました。ありがたいですね。登下校の時などに主事さんに会ったら、元気にあいさつをして感謝の気持ちを伝えてください。 |
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