日光林間学園12日光林間学園11日光林間学園10日光林間学園9日光林間学園8日光林間学園7日光林間学園6日光林間学園5日光林間学園4日光林間学園3車内では、DVDを見て静かに過ごしています。少し車酔いした子もいますが、全員元気です。 日光林間学園2日光林間学園1空は一面の青空です。絶好の行楽日和に恵まれ、子供たちの笑顔が一段と輝いています。 令和3年11月1日(月)校長先生のお話当日はWi−Fiの調子が悪く、Zoomがなかなか繋がらなかったのですが、それでもSDGsについて調べたことを発表したり、中学生に質問をしたりして、楽しく交流することができました。 続いて、2年生の「町たんけん」を紹介します。先週の火曜日と水曜日に、近くにあるお店や施設を探検してきました。行く前には、班の友達と相談したり、質問の練習をしたりして、準備を重ねたそうです。当日は、普段入れない場所を見せてもらったり、交番でおまわりさんの防護服を触らせてもらったり、と貴重な体験ができました。 付き添いの保護者の方からは、「しっかり質問していて、頼もしく感じました。」「がんばっている様子が見られて、成長したと思いました。」という、うれしい声が聞かれました。今度、調べたことをまとめて発表会をするそうです。楽しみですね。 令和3年10月25日(月)校長先生のお話4年生は、遠足で「八景島シーパラダイス」へ行ってきました。初めてのバスでの遠足にワクワクしながら出発し、車内では黙って過ごすという約束をしっかりと守っていたところが立派でした。アクアミュージアムでは、イルカのショーを見たり、様々な魚やクラゲなどを見学したりしました。フラミンゴやレッサーパンダなどの動物もいて、班ごとに協力しながら館内を回り、たくさんの生き物とふれ合うことができました。集合時間にもきちんと集まることができ、来年の川場移動教室に向けて成長している様子が伝わってきました。 3年生は、社会科見学で区内めぐりに出かけました。残念ながら雨のために次太夫堀公園には行けませんでしたが、代官屋敷と九品仏浄真寺をバスで見学してきました。3年生にとっても、観光バスで出かけるのは初めて。雨雲に負けないキラキラとした瞳で、世田谷区について学ぶことができました。説明してくださる方のお話を聞きながら、しっかりとメモしていたところも立派でした。 これから、他の学年の校外学習も次々と予定されています。ぜひ、クラスや学年の絆を深めながら、たくさんのことを学んでください。 令和3年10月18日(月)校長先生のお話今日は、明るいニュースについてお話します。上野動物園で6月に生まれた、双子のパンダの名前が決まりました。全国から19万件もの応募があり、その中から選ばれたそうです。何という名前か分かりますか。オスが「シャオシャオ」、メスが「レイレイ」です。 シャオシャオには「夜明けの光が差し、明るくなる」という意味が、レイレイには「つぼみから美しい花が咲き、未来につながる」という願いが込められているそうです。 シャオシャオとレイレイの一般公開は、来年の1月を予定しているそうなので、かわいい双子のパンダに会える日が、今から楽しみですね。 そして、今日は栗名月あるいは豆名月とも呼ばれる十三夜です。9月の十五夜を見た人は、今日の十三夜を見ないと「片見月」と呼ばれて縁起がよくないそうです。雲があるかもしれませんが、少しでも見られることを願っています。 令和3年10月11日(月)校長先生のお話では、その前の総理大臣は誰だったでしょうか。そうです。菅義偉さんですね。一年間という短い間でしたが、新型コロナウィルスと戦うために全国でワクチン接種をすすめ、東京2020オリンピック・パラリンピックも無事に成功させました。また、新しく「デジタル庁」を作り、携帯電話の料金も安くなりました。 さて、新しい岸田首相は、どんな人なのでしょうか。子供の時からとても優秀で、超名門の開成高校に進学しましたが、クラスの友達の多くが東京大学に進学する中で、岸田首相は3年連続で東大には不合格となってしまいました。それでも、別の大学に進んで銀行に就職し、そこから政治家を志したそうです。校長先生は、大学受験がうまくいかなくても、自分はダメだとあきらめたり、やる気をなくしたりしないで、別の道で頑張ったところが素晴らしいなぁと思いました。 ここで、クイズです。岸田首相は、日本で何代目の首相になったでしょうか。答えは、なんと記念すべき「第100代」です。ただし、10月に選挙が行われ、11月には改めて首相が任命されるため、100代目でいられるのは、わずか1か月ほどだそうです。 これからの日本がどうなるのか、政治はとても大きな働きをしています。皆さんが、少しでも政治に興味を持ってくれたらうれしいです 令和3年10月4日(月)校長先生のお話今日は、兄弟について話をします。兄弟がたくさんいる人もいれば、1人だけという人もいますね。日本では、何人でも自由に決められますが、お隣の中国では5年前まで「一人っ子政策」という法律があり、子供は一人までと制限されていました。これは、中国の人口がどんどん増えると、食べ物が足りなくなる可能性があり導入されたものです。 しかし、このために中国では働く人が少なくなってしまい、2016年から子供を2人まで認めることにしました。それでも、なかなか子供は増えず、今年から3人まで認めることにしたそうです。国によって、いろいろ違うのですね。 校長先生のお父さんは6人兄弟、お母さんは9人兄弟です。日本も昔は兄弟が多かったのに、この頃は少子化が問題になっていますね。校長先生も、子供は1人しかいません。なぜ、最近は子供が少なくなってしまったのでしょうか。そして、そのことで困るのは、どんなことなのでしょうか。みなさんも、考えてみてください。 令和3年9月27日(月)校長先生のお話昔の日本は、たくさんの人がお米や野菜を育てていました。そこで、満月の夜に秋の収穫を祝って十五夜が行われるようになったそうです。里芋を供えることから「芋名月」とも言われます。 今は十五夜のススキをお店で買いますが、先生が子供の頃は、家の周りにススキがたくさん生えていたので、それをタダでもらって飾っていました。それだけ、田舎だったのですね。 10月18日(月)には「十三夜」と呼ばれる、2回目のお月見があります。栗や枝豆を供えるので「栗名月」や「豆名月」とも言われるそうです。楽しみにしていてください。 令和3年9月13日(月)校長先生のお話今週からは、登校する人も自宅でオンライン学習をする人も、自分の選んだ方法で学習して行きます。体育など、別の課題になる時間もありますが、できるだけ一緒に、協力しながら勉強を進めてくださいね。 ところで、校庭に新しいミストが付いたことに気付きましたか。これは、皆さんが熱中症にならないように、主事さんが取り付けてくださったものです。また、カシの木の周りのウッドデッキも、暑い夏休み中に、主事さんが一生懸命きれいに塗り直してくださいました。ありがたいですね。登下校の時などに主事さんに会ったら、元気にあいさつをして感謝の気持ちを伝えてください。 令和3年7月12日(月)校長先生のお話さて、皆さんがフェスタを楽しむことができたのは、誰のおかげでしょうか。そうです。PTA、おやじの会の皆さんが、準備をしてくださったからです。感染予防のために夏祭りを中止にした学校もたくさんある中で、「子供たちを楽しませてあげたい」という熱い思いで、朝早くから準備をしてくださいました。 こんなに素敵なフェスタを楽しむことができて、桜小学校の皆さんは本当に幸せだと思います。 ぜひ、登下校のときなどにPTAやおやじの会の方に会ったら、元気にあいさつすることで感謝の気持ちを伝えてくださいね。 |
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