令和4年6月6日(月)校長先生のお話4年生は、5月25日に、美術鑑賞教室として世田谷美術館へ出かけてきました。生まれて初めて美術館に入る人もいて、緊張しながらも興味深々の様子で鑑賞しました。ちょうど「ピーターラビット展」を実施していたので、絵本の原画やかわいいぬいぐるみ等の展示を見ることができました。校長先生も、大好きなピーターラビットが見られて、とても嬉しかったです。4年生にとって、素晴らしい絵や彫刻などの芸術に触れる、素敵な機会となりました。鑑賞態度も立派で、さすがでした。 6年生は、先週の水曜日に「読売ジャイアンツアカデミー」として、プロ野球巨人軍のスタッフの方からバッティングを教えていただきました。どうしたらボールを遠くまで飛ばすことができるのか、分かりやすく丁寧に教えていただき、6年生も真剣に学んでいました。初めてチャレンジした人も、野球の楽しさを知ることができました。 話は変わって、今週の木、金、土と学校公開がありますね。たくさんの保護者の方が、学校でのみなさんの様子を見ることを楽しみにしています。ぜひ、一生懸命に頑張っている姿を見せてください。 令和4年5月30日(月)校長先生のお話1年生は、桜小に入学して初めての運動会でしたね。かなり早いテンポで難しいダンスだったと思うのですが、とてもかわいらしくて大好評でした。「おそ松くん」は、校長先生が子供の頃から人気の漫画なので、あのポーズが懐かしかったです。 2年生は、リズミカルな曲に合わせたダンスでした。ぴんと腕を伸ばしてカラフルな旗を振ったり、ジャンプしたりして、見ているだけで元気を分けてもらいました。 3年生は、黒い衣装でノリのよい曲に合わせたエネルギッシュなダンスでした。4色のはちまきが風になびいて、とてもかっこよかったです。ひとつひとつのポーズが決まっていました。 4年生は、大きな4色のフラッグを使ったダイナミックなダンスでした。全体でのウェーブやクラスごとに動きを考えた部分など、ビシッとそろった動きが素晴らかったです。 5年生は、日本の伝統的なソーラン節を踊りました。腰を低く落とす動きは、見た目以上にきつかったと思うのですが、全力で踊る姿が本当にクールでした。青い法被(はっぴ)に自分で決めた漢字を書き、その思いがたくましい動きから会場に伝わってきました。 6年生は、桜小で最後の運動会でした。沖縄に伝わるエイサーを力強い踊りで表現しました。桜小伝統の衣装と紫色のサージ、手作りの太鼓、そして躍動感あふれる踊りが相まって、まさに「最高学年」という存在感を示してくれました。 校長先生は、雨で途中中断しても、一部の種目を火曜日に延期しても、こんなに全力で頑張る桜小の子供たちと運動会ができて、本当に感動しました。「みんな、ありがとう!」と言いたいです。 これからも、運動会で学んだことを活かしていってください。 |
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