今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、セサミパン・魚のマヨネーズ焼き・青菜とコーンのソテー・くだもの・牛乳です。
今日の魚は、北海道の羅臼沖で水揚された鮭です。鮭は、肉質にくせがなく、ムニエルをはじめ料理に使いやすい魚です。 肉類が多いと言われる現代の食生活に、メニューに魚類や豆類を上手に取り入れると副菜などで自然に野菜や海草を摂ることができる組み合わせになります。 魚のマヨネーズ焼き(1人分、グラム) 生鮭(切り身)・・60グラム 塩・・0.2 こしょう0.02 で下味をつけておく。 ソース マシュルーム10 みじん マヨネーズ・・20 たまねぎ・・・20 みじん パセリ・・・・0.8 みじん 牛乳・・・・・6 シュレッドチーズ・・6 生パン粉・・・1.5 下味をつけた鮭の上にソースをかけその上に、チーズと生パン粉をふって紙皿に入れてスチームコンベクションなどを使い、250度で10〜15分で焼く。 * 鮭について 鮭は、川で生まれ海で4〜5年過ごし、稚魚時代に覚えた臭覚をたよりに、またもとの川に帰ってきます。鮭は太平洋の北の海が、生息場所になっています。 日本の沖合でとれる鮭は、北海道や本州の川で生まれた鮭ですが、ほかの国の川で生まれた鮭も入っています。ロシアの極東地方の川で生まれた鮭、また、主としてアラスカなど北アメリカの川で生まれた鮭が入っているのです。給食一口メモでした。 |
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