今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、わかめごはん・牛乳・さばの梅肉焼き・夏野菜の南蛮かけ・美生柑です。
夏野菜の南蛮かけに使われているかぼちゃは、鹿児島県産のものです。かぼちゃの種類は下の3種類が主なものです。 日本かぼちゃ:西洋かぼちゃに比べて、甘みは少ない。ねっとりしている。 西洋かぼちゃ:甘みがあり、ホクホクしている。 ペポかぼちゃ:観賞用に栽培されている。 ただし、酢の物などに利用される金糸うりや、イタリア料理に使用されるズッキーニもぺポかぼちゃの仲間です。 かぼちゃの栄養は、ベーターカロテン、ビタミンC、ビタミンEが含まれていますが、西洋かぼちゃには特に多く含まれています。日本での主要な生産地は、北海道、鹿児島県などです。年間供給量の4割は、メキシコやニュージーランドからの輸入のものです。かぼちゃは収穫1ヶ月後くらいが甘みも増し美味しくなります。食べ頃は、ヘタが乾燥したものを選ぶとよいでしょう。 給食一口メモでした。 |
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