2月26日 きょうの給食「チキンライス、白菜のスープ、りんご入り蒸しパン、牛乳」です。 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。かぜやインフルエンザでお休みしている人も出ています。かぜやインフルエンザなどの予防のために大切なことの1つに、手洗いがあります。外から帰ってきた時や、食事の前には、せっけんを使った手洗いをして、手についた菌やウイルスをきちんと洗い流しましょう。かぜに負けないように丈夫な体を作り、あと少しの寒い冬を乗り越えましょう。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 とりにく・・・・・・岩手 ぶたにく・・・・・・茨城 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・千葉 はくさい・・・・・・茨城 セロリー・・・・・・静岡 こまつな・・・・・・埼玉 りんご・・・・・・・秋田 2月25日 きょうの給食「きな粉バタートースト、コーンシチュー、野菜のイタリアンドレッシングかけ、牛乳」です。 きょうのトーストには、きな粉が塗ってあります。きな粉は何から作られているか知っていますか?答えは大豆です。きな粉は、大豆を炒って皮をむき、挽いた粉です。加熱により大豆特有の臭みが抜け、香ばしい香りになります。語源は「黄なる粉」で、黄な粉とも書きます。ただし実際には黄色とは限らず、黄大豆を原料にしたきな粉は黄褐色なのに対し、青大豆を原料にしたきな粉は淡い緑色なので、青きな粉やうぐいすきな粉と呼ばれます。きな粉にはたんぱく質が多く含まれています。食物繊維やミネラルも多く含まれています。 *食材産地*** とりにく・・・・・・岩手 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・千葉 じゃがいも・・・・・鹿児島 キャベツ・・・・・・愛知 きゅうり・・・・・・宮崎 2月24日 きょうの給食「魚のかば焼き丼、もやしのごま風味、みそ汁、牛乳」です。 きょうの魚は「いわし」です。「いわし」は海から水揚げするとすぐに死んでしまうことから「よわし」といわれ、それが「いわし」になったとする説があります。漢字でも魚へんに弱いと書きます。いわしは昔から日本人に親しまれてきた魚で、江戸時代にはいわしから「干鰯」という田畑の肥料が作られ、使われていました。おせち料理の「田作り」の名はそこに由来します。 *食材産地*** いわし・・・・・・・千葉 もやし・・・・・・・栃木 にら・・・・・・・・栃木 はくさい・・・・・・茨城 ながねぎ・・・・・・千葉 2月23日 きょうの給食「スパゲッティクリームソース、フレンチサラダ、いよかん、牛乳」です。 サラダのドレッシングは、いつも給食室で手作りしています。きょうのフレンチサラダのドレッシングには、りんごを加えたので、さわやかでおいいしい味に仕上がりました。 *食材産地*** とりにく・・・・・・岩手 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・千葉 キャベツ・・・・・・愛知 きゅうり・・・・・・宮崎 りんご・・・・・・・秋田 いよかん・・・・・・愛媛 むきえび・・・・・・インド 2月22日 きょうの給食「じゃこと青のりのごはん、生揚げそぼろあんかけ、おひたし、牛乳」です。 生揚げは豆腐を油で揚げた食品で、揚げ豆腐の一種です。油揚げとは違って、中が豆腐の状態を保つように充分に揚げないので生揚げと呼びます。豆腐を揚げたものは、このほかにがんもどきなどがあります。どれもみな、豆腐、つまりは大豆製品です。大豆製品は良質な植物性たんぱく質を多く含み、皆さんに是非食べてもらいたい食品のひとつです。 *食材産地*** じゃこ・・・・・・・タイ ぶたにく・・・・・・茨城 しょうが・・・・・・高知 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・千葉 さやいんげん・・・・沖縄 もやし・・・・・・・栃木 こまつな・・・・・・埼玉 2月19日 きょうの給食「ごはん、魚のみそマヨネーズ焼き、きのこ入り煮びたし、こんぶ豆、牛乳」です。 こんぶ豆は大豆の煮豆です。大豆の名前の由来は、漢字で「大いなる豆」という意味でつけられたといわれています。「大いなる」は「立派だ」とか「偉大な」という意味です。「豆」という言葉自体が、この大豆を指すことが多く、もとは「円実」や「丸味」「うまき味」という言葉が縮まってできたと考えられています。栄養は、おもに体をつくるもとになります。良質なたんぱく質が多く、「畑の肉」ともいわれます。 *食材産地*** 鮭・・・・・・・・・北海道 こまつな・・・・・・埼玉 しめじ・・・・・・・長崎 はくさい・・・・・・茨城 えのきたけ・・・・・長野 2月18日 きょうの給食「手包み肉まん、わかめスープ、りんごゼリー、牛乳」です。 きょうはオリンピック給食の日です。肉まんは、好きな給食アンケートのオリンピック給食部門の第1位になりました。肉まんは、中国料理の点心です。点心とは、おつまみ(軽い食べ物)という意味があり、しゅうまいやぎょうざ、春巻きなどの甘くないものと、ごま団子や杏仁豆腐などの甘い点心まで、いろいろあります。点心は日本には、室町時代に伝わり、朝食と夕食の間に食べる虫休めの品とされました。給食室で皮から手作りし、中の具を1つ1つ包みました。回転釜で蒸しあげ、おいしく出来上がりました。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 とりにく・・・・・・岩手 ぶたにく・・・・・・茨城 たまねぎ・・・・・・北海道 ながねぎ・・・・・・千葉 しょうが・・・・・・高知 にんじん・・・・・・千葉 こまつな・・・・・・埼玉 2月17日 きょうの給食「里芋ごはん、焼きししゃも・くきわかめのきんぴら、みそ汁、牛乳」です。 きょうは里芋ごはんです。里芋の栄養は主に体のエネルギーとなります。水分が多く、芋の中でも特に低カロリーで、食物繊維や、余分な塩分を体の外に出すカリウムが豊富です。ヌルヌルの成分には胃腸を保護したり、体の抵抗力を高める効果が期待されています。親芋から子芋、孫芋とたくさんできることから、子孫繁栄の縁起物としてお正月のおせち料理にも使われます。 *食材産地*** ししゃも・・・・・・ノルウエー とりにく・・・・・・岩手 ぶたにく・・・・・・茨城 さといも・・・・・・愛媛 ごぼう・・・・・・・青森 にんじん・・・・・・千葉 さやいんげん・・・・沖縄 なめこ・・・・・・・山形 ながねぎ・・・・・・千葉 2月16日 きょうの給食「ミルクパン、魚のピザ風、粉ふきいも、野菜スープ、牛乳」です。 きょうの「魚のピザ風」は、メルルーサという魚です。メルルーサはアフリカ、南アメリカ、ニュージーランドなどの沿岸の水深200から400メートルという深い海の中にいます。味はタラに近く、フライやすり身の原料にされています。このメルルーサに、ベーコンや野菜、トマトケチャップなどで作ったピザソースとチーズをのせて焼きました。 *食材産地*** とりにく・・・・・・岩手 にんにく・・・・・・青森 たまねぎ・・・・・・北海道 ピーマン・・・・・・宮崎 じゃがいも・・・・・鹿児島 にんじん・・・・・・千葉 キャベツ・・・・・・愛知 セロリー・・・・・・埼玉 こまつな・・・・・・愛知 メルルーサ・・・・・アルゼンチン 2月15日 きょうの給食「ツナピラフ、ポテトスープ、りんご、牛乳」です。 りんごは皆さんが良く知っている花と同じ仲間の植物です。さて何の花の仲間でしょう。次の3つの中から選んでください。1「ばら」 2「菜の花」 3「チューリップ」 ⇒答えは1の「ばら」です。りんごはバラ科の植物です。バラ科の果物には、もも、なし、さくらんぼ、うめ、いちごなどもあります。りんごは栄養がたっぷりで「1日1個のりんごを食べるとお医者さんがいらない」といわれています。おなかのそうじをする食物繊維も多くあります。 *食材産地*** にんじん・・・・・・千葉 たまねぎ・・・・・・北海道 ピーマン・・・・・・宮崎 パセリ・・・・・・・静岡 じゃがいも・・・・・鹿児島 りんご・・・・・・・秋田 2月12日 きょうの給食「わかめごはん、ジャンボぎょうざ、白菜の中華サラダ、牛乳」です。 ぎょうざは、小麦粉に水を加えて薄くのばして作った皮で肉、野菜などで作った具を包み茹でたり、焼いたり、蒸したり、揚げたりした食べ物です。ぎょうざの歴史は古く、中国の春秋時代の遺跡からすでに食べられていた痕跡が見つかっています。日本国内で初めてぎょうざを食べたのは江戸時代の徳川光圀とされています。一般の日本人が食べられるようになったのは第二次世界大戦後です。 給食のジャンボぎょうざは、特別に作ってもらった直径15センチの大きな皮で具を包んだ揚げぎょうざです。人気の献立なので、残さず食べてくれました。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 しょゆが・・・・・・高知 キャベツ・・・・・・愛知 ながねぎ・・・・・・茨城 にら・・・・・・・・栃木 にんにく・・・・・・青森 はくさい・・・・・・茨城 もやし・・・・・・・栃木 きゅうり・・・・・・宮崎 2月10日 きょうの給食「セルフフィッシュサンド、ミネストローネ、牛乳」です。 きょうの魚のフライはホキです。給食では時々登場しています。ホキという魚はオーストラリアやニュージーランドの深い海の中にいる深海魚です。肉質はタラに似ていて淡泊な味ですが、フライにすると、とてもおいしい魚です。給食で使われるほかには、外食産業などでもよく使われています。きょうはセルフなので、自分で魚のフライとキャベツをパンにはさんで食べました。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 ぶたにく・・・・・・茨城 キャベツ・・・・・・愛知 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・千葉 セロリー・・・・・・愛知 じゃがいも・・・・・鹿児島 かぶ・・・・・・・・千葉 ホキ・・・・・・・・ニュージーランド 2月9日 きょうの給食「ひよこ豆のカレーライス、にんじんサラダ、りんご、牛乳」です。 ひよこ豆は、マメ科ヒヨコマメ属の一種であり、ゴツゴツとしたいびつな形状をしている豆です。へその部分に突起を持つことがひよこ豆の特徴で、ひよこの頭のような形をしていることからひよこ豆と呼ばれています。豆の突起を鳥のくちばしに見立てて命名されたといわれています。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 にんにく・・・・・・青森 しょうが・・・・・・高知 セロリー・・・・・・愛知 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・千葉 ピーマン・・・・・・宮崎 レモン・・・・・・・広島 りんご・・・・・・・秋田 2月8日 きょうの給食「ごはん、豆腐の五目炒め、辣白菜、牛乳」です。 豆腐が中国から日本に伝えられたのは、奈良時代といわれています。江戸時代になってから庶民にも広く知られるようになりました。1782年(天明2年)には「豆腐百珍」という100種類の豆腐料理を紹介した本が刊行され、ベストセラーになり、続編などもつくられました。また「豆腐百珍」は他の料理の分野にも影響を与えました。豆腐は製法の違いによって、食感や栄養成分にも違いが出ます。たんぱく質やカルシウムが多いのが木綿豆腐、ビタミンB群やビタミンEは絹ごし豆腐のほうが少し多く含まれています。 *食材産地*** むきえび・・・・・・インド とりにく・・・・・・岩手 にんにく・・・・・・青森 しょうが・・・・・・高知 ながねぎ・・・・・・茨城 にんじん・・・・・・千葉 はくさい・・・・・・茨城 2月5日 きょうの給食「ソース焼きそば、かぶの甘酢かけ、じゃこ入り大学いも、牛乳」です。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・千葉 キャベツ・・・・・・愛知 もやし・・・・・・・栃木 にら・・・・・・・・栃木 かぶ・・・・・・・・千葉 さつまいも・・・・・千葉 2月4日 きょうの給食「たまごトースト、白いんげんの田舎風スープ、コーンサラダ、牛乳」です。 きょうは立春です。立春とは、冬と春をわける節目の日で、一年を24に分けた二十四節気の第1番目です。暦のうえではもう春ですが、寒さはまだまだ続きますので、風邪やインフルエンザをひかないように気をつけましょう。そのためには、食事・運動・睡眠が重要です。1日3食を規則正しくしっかり食べること、日中は外で元気よく遊び、体をたくさん動かすこと、夜ふかしをしないで早めに寝て、しっかりと体を休めることです。また、手を洗うこともとても大切です。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 きゅうり・・・・・・宮崎 たまねぎ・・・・・・北海道 にんにく・・・・・・青森 にんじん・・・・・・千葉 じゃがいも・・・・・鹿児島 はくさい・・・・・・茨城 さやいんげん・・・・沖縄 キャベツ・・・・・・愛知 2月3日 きょうの給食「豆ごはん、いかの照り焼き、いわしのつみれ汁、ぽんかん、牛乳」です。 きょうは節分です。季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、それを追い払うために古くから豆まきの行事が執り行われています。豆は「穀物には生命力と魔除けの力が備わっている」という信仰があり、「魔目」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。 *食材産地*** しょうが・・・・・・高知 ながねぎ・・・・・・茨城 にんじん・・・・・・千葉 ごぼう・・・・・・・青森 だいこん・・・・・・神奈川 さといも・・・・・・愛媛 はくさい・・・・・・茨城 ぽんかん・・・・・・愛媛 2月2日 きょうの給食「中華おこわ、中華風コーンスープ、ぶどうゼリー、牛乳」です。 きょうの給食も、ふれあい給食の2日目で、2年生となかよし学級の祖父母の方々、また上町児童館や新BOPの職員の皆様をお招きしました。それぞれの教室で一緒に給食を召し上がり、楽しい時間を過ごしていただきました。 きょうの中華おこわは、もち米、豚肉、干ししいたけ、たけのこなどが入り、おいしく出来上がりました。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 とりにく・・・・・・岩手 ぶたにく・・・・・・茨城 ながねぎ・・・・・・茨城 にんじん・・・・・・千葉 こまつな・・・・・・埼玉 2月1日 きょうの給食「きのこごはん、切干大根の卵焼き、みそ汁、牛乳」です。 きょうの給食は、ふれあい給食として、1年生のおじいさま、おばあさま、また地域の民生委員の皆様や新BOPの職員の皆様をお招きしました。1年生の教室で一緒に給食を召し上がり、楽しい時間を過ごしていただきました。 きょうの卵焼きには切干大根が入っています。切干大根は、大根を細く切り、天日で干して乾燥させた食材です。干すことで甘みが増し、栄養価も増えます。今は1年中いろいろな食材が手に入りますが、昔は新鮮な野菜が出回らず栄養不足に陥りがちな寒い時期には、実にありがたい食べ物でした。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 とりにく・・・・・・岩手 ぶたにく・・・・・・茨城 にんじん・・・・・・千葉 ごぼう・・・・・・・青森 しめじ・・・・・・・長野 えのきたけ・・・・・長野 さやいんげん・・・・鹿児島 ながねぎ・・・・・・茨城 にんにく・・・・・・青森 じゃがいも・・・・・鹿児島 |
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