11月11日 きょうの給食「きな粉バタートースト、ボルシチ、ほうれんそうサラダ、牛乳」です。 【ボルシチ】は、ロシアの代表的な料理で、世界3大スープの一つと言われています。世界3大スープとは、フランスのブイヤベース、タイのトムヤムクン、そしてロシアのボルシチです。でも実は3つには絞り切れず、この他に中国のフカヒレスープが入って4大スープともいわれています。ボルシチは、かぶのような形をした真っ赤な野菜「ビーツ」を使うので、本場の【ボルシチ】は真っ赤な色が特徴です。給食ではビーツは使っていませんが、野菜をたっぷり使っているので、ボリュームがあって、身体が温まる煮込み料理です。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 にんにく・・・・・・青森 セロリー・・・・・・長野 にんじん・・・・・・北海道 じゃがいも・・・・・北海道 キャベツ・・・・・・東京 パセリ・・・・・・・千葉 ほうれんそう・・・・千葉 もやし・・・・・・・栃木 11月10日 きょうの給食「みそ煮込みうどん、大根の中華味、いももち、牛乳」です。 いももちは北海道、道央・道東地方の郷土料理です。他にも和歌山県、高知県、岐阜県などにもありますが、同じ名前でも使ういもの種類が違っています。北海道ではじゃがいもを使いますが、和歌山県、高知県ではさつまいも、岐阜県では里芋を使います。この他にも、鹿児島県や宮崎県のさつまいもを使った「ねりくり」も、いももちに似ています。イタリアの「ニョッキ」やドイツのクネーデルという料理も、いももちに似ています。世界中でいもを使って同じような食べ方をしていておもしろいですね!給食室で1つ1つ手作りしました。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 だいこん・・・・・・世田谷 ごぼう・・・・・・・青森 にんじん・・・・・・北海道 さといも・・・・・・埼玉 はくさい・・・・・・茨城 ねぎ・・・・・・・・青森 じゃがいも・・・・・北海道 11月9日 きょうの給食「ごはん、いかのかりんとあげ けんちん汁、きゅうりのひとしお、牛乳」です。 かりんとあげの「かりんと」は、かりんとうのことです。かりんとうは、小麦粉を水で練って棒状にして油で揚げた和菓子です。奈良時代に遣唐使が日本に持ち帰ったものが起源といわれています。きょうは、かりんとうのように棒状に切ったいかに下味をつけて油で揚げてあります。 *食材産地*** ごぼう・・・・・・・青森 にんじん・・・・・・北海道 だいこん・・・・・・千葉 さといも・・・・・・埼玉 ねぎ・・・・・・・・青森 きゅうり・・・・・・群馬 いか・・・・・・・・ペルー 米・・・・・・・・・秋田 11月8日 きょうの給食「ごはん、四川豆腐、春雨サラダ、ぶどうゼリー、牛乳」です。 朝ごはんは、元気よく1日を始めるために、とても大切なものです。朝ごはんを食べるとエネルギー源となって、脳や体がしっかりめざめます。また体温が上がり、生活リズムも整います。朝ごはんは、その内容も大切です。主食、主菜、副菜がそろうと、栄養バランスの良い朝ごはんになります。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 むきえび・・・・・・パキスタン にんにく・・・・・・青森 しょうが・・・・・・高知 にんじん・・・・・・北海道 ねぎ・・・・・・・・新潟 もやし・・・・・・・栃木 きゅうり・・・・・・群馬 たまねぎ・・・・・・北海道 米・・・・・・・・・秋田 11月7日 きょうの給食「セサミパン、アップルチーズハンバーグ、コーンポテト、白菜のスープ、牛乳」です。 きょうのアップルチーズハンバーグには、りんごとプロセスチーズが入っています。りんごの栄養は、主に体の調子を整えてくれます。カリウムは余分な塩分を体の外に出してくれます。クエン酸やリンゴ酸といった有機酸が多く、胃腸の働きをよくしてくれます。皮に多いペクチンは水溶性の食物繊維で便通を整えてくれます。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 とりにく・・・・・・岩手 ぶたにく・・・・・・茨城 たまねぎ・・・・・・北海道 りんご・・・・・・・青森 じゃがいも・・・・・北海道 にんじん・・・・・・北海道 はくさい・・・・・・茨城 セロリー・・・・・・長野 こまつな・・・・・・埼玉 11月4日 きょうの給食「ごはん、魚の照り焼き、野菜のごまだれかけ、ひじきの煮つけ、れんこんのきんぴら、みかん、牛乳です。 きょうの魚はぶりです。ぶりは養殖が進み、一年中出回ってはいますが、これから冬の季節が旬です。たんぱく質・脂質・鉄分が多いです。目から尾にかけて、側面に黄色い帯があるのが特徴です。寒中にとれたものは【寒ぶり】といわれ、脂がのっておいしいです。ぶりは出世魚です。関東では、わかし→いなだ→わらさ→ぶり、関西では、わかな→はまち→めじろ→ぶりと呼び方が変わります。江戸時代までは、武士や学者などは、出世に伴って元服という式典があり名前を変える習慣がありました。出世魚という呼び方は、「成長に伴って出世するように名前が変わる魚」ということです。縁起の良い魚として扱われ、めでたい席や門出を祝う席などでよく使われます。 *食材産地*** ぶり・・・・・・・・青森 もやし・・・・・・・栃木 にんじん・・・・・・北海道 れんこん・・・・・・茨城 こまつな・・・・・・埼玉 みかん・・・・・・・佐賀 ※・・・・・・・・・千葉・秋田 11月2日 きょうの給食「セサミトースト、ミルクポトフ、パリパリサラダ、牛乳」です。 「セサミ」とは英語で「ごま」のことです。セサミトーストは、すりごま、さとう、バターを塗って焼いたものです。ごまの原産地はアフリカのサバンナ地帯です。日本には中国から伝わってきました。中国では西域の諸国を「胡」といい、胡から持ち帰ったものには「胡瓜」「胡椒」「胡桃」など「胡」という文字が使われています。ごまの実は麻の実に似ていることから「胡麻」といわれるようになりました。現在日本での生産量はごくわずか0.1%で、ほとんどが外国産です。ボリビアやパラグアイなどの中南米、ミャンマーやトルコなど20カ国以上から輸入しています。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 にんじん・・・・・・北海道 たまねぎ・・・・・・北海道 じゃがいも・・・・・北海道 はくさい・・・・・・茨城 セロリー・・・・・・長野 キャベツ・・・・・・茨城 だいこん・・・・・・神奈川 11月1日 きょうの給食「ごはん、五目うま煮、野菜の乾物あえ、牛乳」です。 乾物とは、保存性や味の向上を目的として水分を抜き乾燥させた食品の総称です。保存期間が延びることに加え、切干大根や干し芋のように、乾物にすることで生のものより栄養価が増す食品もあります。きょうは「じゃこ」「白ごま」「糸けずり」「きざみのり」を使いました。 秋も深まり、給食のお米も先週から新米に切り替わっています。新米は水分量が多く、白いごはんにすると味の違いがわかると思います。おいしい新米の味を味わってもらいたいと思っています。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 ごぼう・・・・・・・青森 にんじん・・・・・・北海道 じゃがいも・・・・・北海道 たまねぎ・・・・・・北海道 もやし・・・・・・・栃木 こまつな・・・・・・埼玉 米・・・・・・・・・千葉 10月31日 きょうの給食「スパゲッティミートソース、野菜のごま風味、りんごケーキ、牛乳」です。 きょうは10月のバースデー給食の日です。今月は23名の児童がお誕生日を迎え、手作りのりんごケーキと可愛いバースデーカードでお祝いしました。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 ぶたにく・・・・・・茨城 たまねぎ・・・・・・北海道 セロリー・・・・・・長野 にんじん・・・・・・北海道 ピーマン・・・・・・茨城 パセリ・・・・・・・千葉 キャベツ・・・・・・茨城 きゅうり・・・・・・埼玉 レモン・・・・・・・愛媛 10月28日 きょうの給食「ひよこ豆のカレーライス、わかめサラダ、りんご、牛乳」です。 ひよこ豆は、よく目立つ鳥のくちばしのような突起物があり、文字どおりひよこのような形の豆です。スペインではガルバンソと呼ばれています。食感が栗に似ていることから「くり豆」とも呼ばれることがあるように、独特のホクホク感があり、日本でもカレー、スープ、サラダ等の食材として利用される機会が増えてきました。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 にんにく・・・・・・青森 しょうが・・・・・・高知 セロリー・・・・・・長野 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・北海道 ピーマン・・・・・・茨城 キャベツ・・・・・・茨城 きゅうり・・・・・・長野 だいこん・・・・・・千葉 りんご・・・・・・・青森 米・・・・・・・・・千葉 10月26日 きょうの給食「セルフフィッシュサンド、ABCスープ、ビーンズサラダ、牛乳」です。 きょうの魚のフライはメルルーサで作りました。先月はホキのフライでした。メルルーサもホキも白身で淡白な味で、フライやムニエルなどにとてもよく合う魚です。どちらも外食産業や給食などでよく使われる魚です。きょうはパンの切り込みをいれたので、魚のフライとキャベツをパンにはさんでフィッシュサンドにして食べました。 *食材産地*** メルルーサ・・・・・チリ たまご・・・・・・・青森 ぶたにく・・・・・・茨城 キャベツ・・・・・・群馬 にんにく・・・・・・青森 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・北海道 パセリ・・・・・・・長野 きゅうり・・・・・・長野 10月25日 きょうの給食「ひじきごはん、鶏肉の南蛮焼き、豆腐汁、牛乳」です。 きょうは鶏肉の南蛮焼きです。長ねぎや唐辛子を使った料理に「南蛮」とつけられることが多いです。南蛮料理の一番古い記録には、17世紀後期のものと思われる「南蛮料理書」があります。唐辛子は別名を「南蛮辛子」といいます。「南蛮煮」は肉や魚をねぎや唐辛子と煮た料理です。「南蛮漬け」はマリネやエスカベッシュが原型とされています。カレー南蛮や鴨南蛮は唐辛子やねぎのことを指しています。きょうの鶏肉の南蛮焼きも長ねぎと唐辛子を使っています。 *食材産地*** とりにく・・・・・・岩手 にんじん・・・・・・北海道 ごぼう・・・・・・・青森 ねぎ・・・・・・・・山形 しょうが・・・・・・高知 こまつな・・・・・・埼玉 米・・・・・・・・・千葉 10月21日 きょうの給食「ごはん、魚の立田あげ、キャベツのゆかりかけ、切干大根の煮つけ、牛乳」です。 きょうの魚はさばです。さばにまつわる、いろいろなことわざがあります。「さばを読む」とは、数をごまかすことです。さばは腐りやすいことから、急いで数えないと商売にさしさわるので、いいかげんに数えていたことからきています。「さばの生きぐされ」とは、さばは他の魚よりも傷むのが早いため、外見はまだ活きがよさそうなのに、中身はくさっているということです。給食のさばは品質の良いものを使っていますので、安心安全です。 *食材産地*** しょうが・・・・・・高知 キャベツ・・・・・・群馬 にんじん・・・・・・北海道 さやいんげん・・・・山形 さば・・・・・・・・ノルウエー 10月24日 きょうの給食「洋風たきこみごはん、スペイン風オムレツ、もやしスープ、牛乳」です。 トルティージャ(トルティーヤ)はスペインのオムレツのような卵料理をさします。平らに丸く焼いたオムレツで、日本ではスペイン風オムレツと呼ばれています。いろいろな具材を入れてフライパンの形に丸く焼きます。給食では、紙カップに入れて焼きました。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 とりにく・・・・・・岩手 にんにく・・・・・・青森 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・北海道 じゃがいも・・・・・北海道 パセリ・・・・・・・長野 もやし・・・・・・・栃木 セロリー・・・・・・長野 チンゲンサイ・・・・千葉 むきえび・・・・・・ベトナム いか・・・・・・・・青森 米・・・・・・・・・千葉 10月20日 きょうの給食「カレーうどん、かみかみサラダ、スイートポテト、牛乳」です。 きょうのかみかみサラダにはするめが入っています。食べ物はよくかむことで細かくなります。今は昔と比べて、あまりかまなくても食べられる柔らかいものが多くなりました。そのため食べるものをよくかまずにすぐ飲み込んでしまう人がとても増えてきています。しかしよくかまずに食べることは体にとって決してよいことではありません。よくかむと食べ物の栄養が体に吸収されやすくなります。唾液がよく出てくるので、口の中がきれいになり、歯も丈夫になります。食べ物の本当の味がわかります。食べすぎを防ぎ、頭がさえ、リラックス効果もあるといわれています。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 ぶたにく・・・・・・茨城 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・北海道 ねぎ・・・・・・・・山形 こまつな・・・・・・埼玉 ごぼう・・・・・・・青森 だいこん・・・・・・千葉 きゅうろい・・・・・長野 さつまいも・・・・・千葉 10月19日 きょうの給食「ごはん、魚の塩焼き、おひたし、のっぺい汁、牛乳」です。 きょうはオリンピック給食の日です。日本をテーマに、各地の郷土料理を紹介しています。 のっぺい汁は新潟県の郷土料理として知られていますが、実は全国各地に伝わる郷土料理です。各地により「のっぺい」「のっぺい汁」「のっぺい鍋」「のっぺい煮」「のっぺ」「のっぺ汁」など様々な呼び方をします。里芋、ごぼう、れんこん、にんじんなど季節の野菜をふんだんに用いて、鶏肉や鮭などを入れることもあります。地域によって片栗粉や葛を使ってとろみをつけますが、新潟県の「のっぺい汁」の場合は里芋で自然なとろみをつけます。 *食材産地*** とりにく・・・・・・岩手 だいこん・・・・・・青森 もやし・・・・・・・栃木 こまつな・・・・・・埼玉 きく・・・・・・・・山形 にんじん・・・・・・北海道 さといも・・・・・・栃木 ねぎ・・・・・・・・青森 さんま・・・・・・・三陸 米・・・・・・・・・秋田、千葉 10月18日 きょうの給食「ツナトースト、ポテトクリーム焼き、野菜スープ、みかん、牛乳」です。 ツナはまぐろと訳されていますが、学術的にはかつおを含む広い範囲をさします。日本ではまぐろの油漬け缶詰をツナと呼ぶことが多いです。ツナ缶の原材料は主にビンナガマグロ、キハダマグロです。マヨネーズと合えてツナマヨネーズとして使われることが多いです。他にサラダやパスタの具など様々な使い方があります。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 とりにく・・・・・・岩手 レモン・・・・・・・愛媛 きゅうり・・・・・・埼玉 たまねぎ・・・・・・北海道 じゃがいも・・・・・北海道 パセリ・・・・・・・長野 にんじん・・・・・・北海道 キャベツ・・・・・・群馬 セロリー・・・・・・長野 こまつな・・・・・・埼玉 みかん・・・・・・・佐賀 10月17日 きょうの給食「あんかけチャーハン、中華サラダ、わかめスープ、牛乳」です。 わかめは簡単に乾燥でき、軽く持ち運びもしやすいので、昔から日本で広く食べられていました。縄文時代の遺跡からは、わかめや他の海藻が見つかっていて、この時代から食べられていたことがわかっています。朝廷への献上品としたり、神饌として奉納されたり、正倉院文書によると、給与としても使われていました。わかめの名前は「わか+め」、つまり若い(新しい)海藻という意味です。栄養は、ヨウ素、カルシウム、カリウム、食物繊維、アルギン酸、フコダインなど、いろいろ含まれていて、健康増進のために、ぜひ摂りたい食品です。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 しょうが・・・・・・高知 ねぎ・・・・・・・・青森 にんじん・・・・・・北海道 だいこん・・・・・・岩手 キャベツ・・・・・・群馬 きゅうり・・・・・・埼玉 もやし・・・・・・・栃木 たまねぎ・・・・・・北海道 にんにく・・・・・・青森 米・・・・・・・・・秋田 10月14日 きょうの給食「ミルクパン、豆腐のナゲット、にんじんサラダ、チーズのふわふわスープ、牛乳」です。 ナゲットとは、鶏肉、魚肉などを一口大に切って衣をつけて油で揚げたものです。ナゲットは英語からの外来語で、「塊」、特に「天然の金塊」を意味します。揚げられた色や形が金塊のように見えるところからこの名前がつけられました。鶏肉で作ったチキンナゲットはおなじみですね。きょうは、鶏肉に豆腐を加えてナゲットを作りました。金塊のように見えるでしょうか。 *食材産地*** たまご・・・・・・・青森 とりにく・・・・・・岩手 たまねぎ・・・・・・北海道 にんじん・・・・・・北海道 レモン・・・・・・・愛媛 チンゲンサイ・・・・茨城 10月13日 きょうの給食「さつまいもごはん、じゃがいものそぼろ煮、もやしのごま風味、みかん、牛乳」です。 さつまいもは秋が旬です。いもの中では、糖度が高く甘いです。東日本では、ホクホクとした食感の「紅あずま」が主流で、西日本では、ややねっとりした食感の「高系14号」が各産地で独自の名前(徳島県のなると金時など)で生産されています。皮の色が赤紫色で中は黄色っぽいものをよく見かけますが、中が紫色をした「パープルスイートロード」や皮も中も白みがかった黄色の「コガネセンガン」など、皮の色や中の色が品種によってさまざまです。ビタミンCが多く含まれていて、肌の健康を保ち免疫力を高める効果があります。切り口から出る白い液体は「ヤラピン」という成分で食物繊維と同様、整腸作用があるといわれています。 *食材産地*** ぶたにく・・・・・・茨城 さつまいも・・・・・茨城 しょうが・・・・・・高知 にんじん・・・・・・北海道 じゃがいも・・・・・北海道 たまねぎ・・・・・・北海道 さやいんげん・・・・山形 もやし・・・・・・・栃木 にら・・・・・・・・茨城 みかん・・・・・・・佐賀 米・・・・・・・・・秋田 |
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