オリンピック空手

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おはようございます。

先日東京オリンピックが幕を閉じました。
選手の皆様、本当にお疲れ様でした。

1年延期されたこの東京オリンピック。モチベーションを保ちつつ、自分と向き合い続けた選手がいます。それは、

「女子 空手・形 清水寄容選手」です。

清水選手の名言を紹介します。

・「ぶっつけ本番でオリンピックを迎えてもいいようにと取り組んで行く。」


・「喜友名先輩は勝ち負けよりも、その時の演武がどれだけしっかりできているかに重きを置いて取り組めているからこそ強い。悔しい経験であったりいろいろな経験をしてきたが、すべてが無駄でなかったと言えるよう、いい演武をしたい。」

・オリンピック当日。「イメージトレーニングを繰り返していたので思ったより体が動いた」

・「この5年間、すごく苦しかったし、つらかった。負けることも多くなって、すごく自信を失ってしんどかったけれど、でもこの舞台に立てたことは財産だった」



勝ち負けを考えずに演舞できるようになるまで、血のにじむような稽古を繰り返し、自分と向き合い続け、超越した領域での演舞を披露してくれました。
清水選手の涙には、たくさんの思いが込められていたのでしょう。

みなさんは清水選手の演武やインタビューをみてどう感じましたか?

人生において勉強になることがたくさんありますね。
それもスポーツ・武道のよさです。

(智)
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