偉大な先輩♪
昨日は、銀賞の賞状と審査員からいただいたこれからの課題が詰まった講評用紙をにぎりしめながら、
電車とバスに揺られ、 18時30分頃学校に戻って参りました。 楽器の到着が予定より遅れたので、音楽室で軽食を食べながらトラックを待ちました。 与えられた賞は銀賞。 この結果を真摯に受け止め、これからの練習方法を改めて見直し彼らの技術向上に力を入れることに私は今燃えています。 演奏者7人の楽曲に対する熱い思いと最後まで練習を続け、吹き方やどのような表現方法で魅せるか研究し続けた彼らに心から拍手を送ります。 顧問だけでなく、昨年度アンサンブルコンテスト中止の連絡を受け泣く泣く舞台にのることが出来なかった3年生の先輩もこの日まで温かく見守ってくれました。 昨日のHPを見た3年生のある部員からこんな言葉が届きました。 アンコンお疲れ様でした。 結果はどうあれ、アンコンに参加できなかったメンバーのことも考えて本番に挑んでくれて嬉しかったです。 私の心の中では金賞です。 先日私たち3年生のために演奏を披露してくれた時、とても上手でした。7本1つ1つの楽器の目立たせ方やアンサンブル力がすごいと思いました。 私の入試本番はまだ少し先ですが、早く部活に戻りたいと思いながら勉強に励んでいます。 部活を引退すると、部活をしていた約2年間がいかに貴重だったかを思い知らされます。 私は3月頃に戻ります。それまでにどれくらい力が上がっているのかが楽しみです。(^^) アンサンブルコンテスト本当にお疲れ様でした。 この言葉に大きな勇気をもらいました。 このようなメッセージをくれる仲間と共に演奏できることを嬉しく思います。 次は私たちが3年生にエールを送る番です。 頑張れ、3年生。 (吹奏楽部顧問 益子♪) |
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