人格の完成 4月「あいさつ」「おはよう」という言葉は、「お早くから御苦労さまでございます」の略で、人に対するねぎらいや気遣い、感謝のことばでした。日本人は昔から、道行く人々には、たとえ知らない人が相手でもあいさつをして、その気持ちを伝えていました。 それは家族が相手でも同じですし、 むしろ家族のように身近な人にするあいさつはとても大切です。 あいさつをすることで一日が明るくなり、家庭も明るくなる。家庭で習慣づくと地域の人にもあいさつができるようになり、地域も明るくなる。あいさつ一言から、人間関係がよくなるものです。 そして、それを毎日続けることによって、 自分自身の未来も変えられるのではないでしょうか。 今週からあいさつキャンペーンです。 キャンペーンだからあいさつをするのではなく、キャンペーンをきっかけにして、 あいさつを習慣にしていきましょう。 |
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