始業式、人格の完成「感謝」

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 1月8日に始業式が行われ、3学期が始まりました。3学期は日数にして約50日と、とても短い学期になります。充実した3学期が送れるようにしっかりと計画を立て、そして、健康に気をつけて過ごしていきましょう。
 
 始業式の後には人格の完成「感謝」の講話がありました。谷岡先生のお話を紹介します。

 「感謝」という言葉を聞いて一番最初に思い浮かぶものは、おそらく「ありがとう」という挨拶だと思います。「ありがとう」は漢字に直すと「有難う」となり、もともとの言葉は「有り難し」で「なかなか無い」という意味です。
 さて、今みなさんが使う「ありがとう」という言葉はそういった意味があることを知った上で使っているでしょうか?私たちはいろいろな人の「有り難い」心遣いの中で生活しています。そのことに対して「感謝」することができるかどうかが人格を形成する上で大事なこととなります。
 「ありがとう」という言葉に感謝の気持ちを込めて伝えれば、多くのことがうまくいきます。お互いに「ありがとう」といい合える芦花中になって欲しいですね。聞いてくれて「ありがとう」
  
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